初心
2009.5.15 |
新人歓迎会がありました。
自分が今の施設に入社したのは14年前・・・月日が経つのは早いですね。
自分にも初々しい時代があったんでしょうね。
今年も多くの新人職員さんが入社してくれました。
数ある施設の中から、うちの施設を選んでくれたことに、心から感謝したいですし、
一緒に仕事ができること、成長できることを楽しみにしています。
この歓迎会では、先輩たちも頑張ってくれました。
会の企画から運営、準備、進行までを、入社3〜4年の若い職員が責任を持ってやってくれました。
準備には多くの方が会に携わり、新人さんを歓迎し盛り上げようと一体となっていました。その姿勢や気持ちが新人さんには伝わったのではないかと思います。
私自身、彼らのその姿を見て、成長を感じ、とても嬉しい気持ちになりましたし、
自分も見習わないとなぁという気持ちにもなりました。
会は時間が経つにつれ盛り上がりを見せていきました。
歌をプレゼントしようということで、若い職員の一人と私で、コブクロさんの『YELL〜エール〜』をギターの弾き語りで唄いました。私は、かなり彼の足を引っ張ってしまいましたが・・・
決して、旋律どおりとはいきませんでしたが、熱い気持ちだけは届けることができたのではないかと思います。
唄った彼自身も感極まるものがあり、涙ぐんでいました。
そして最後は、「五本開き」で会を締め、本当に感動的なフィナーレとなりました。
|
新人さん達の初々しさに触れて初心を思い出すことができ、
若い職員の成長を目の当たりにして、心を熱くすることができました。
本当に皆に感謝です。ありがとう。
|
|
辛いことも多いでしょうが、そこを乗り越えて立派な援助者になってほしいと、心から願っています。 |
|
|