娘が肩を貸していました。
散歩をしていた時、
3歳くらいの女の子が、サンダルと足の間に小石が入ったらしく困っているのを見て、駆け寄っています。
そして、「肩を持って、わたしの足に足を乗せて、石を取ったらいいよ」と言っています。
家では甘えん坊でわがままな娘が、他人を思いやる気持ちを持っていたことに、驚き、喜び、本当に嬉しく思いました。
同時に我が身を振り返って、こんなに素直に手を差し延べることができるかなぁ…と思ってしまいます。
子供の成長の早さに気付かされるとともに、この素直さを決して忘れないでほしいと願う親心であります。
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