岡山県
2009.9.18 |
昔から好きだった岡山に久しぶりに行きました。
着いたのが10時半。駅では動物愛護のキャンペーンをしていました。
駅前は少し寂しい感じで、あの落ち着いた感じがとても好きです。
岡山県では10年くらい前から奥川幸子先生を招いて、対人援助の勉強会に力を入れているとのことでした。
その奥川先生の講義と演習(事例検討)があるとのことで、無理をして岡山まで行きました。
「事実の積み重ねが人の理解を深めていく。だからアセスメントが大事なんだ。」
この言葉がとても印象に残り、そして、事例検討の中で実証されました。
「今まで何となく知っていたことが、目の前で実証されることで理解する」という体験をすることができました。
奥川先生の講義もすごかったですが、そのまな弟子という岡山の対人援助者たちのレベルの高さにビックリしました。
継続していくって事が本当に大事だと感じます。
負けてはおられません。
余談ですが、
会場は岡山県民ばかりで「〜やなぁ」「〜ですぅ」と関西弁とも違う何とも可愛いらしい岡山弁があちらこちらで聞こえてきました。この岡山弁は、私の胸をキュンとさせてくれました。
観光はできませんでしたが、昔から好きだった岡山にまた行くことができて、良い勉強ができて、岡山弁を聞くことができて、すごく満足してます。
自分の未熟さと、本当にこの仕事が好きなんだと感じた岡山出張となりました。
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