ガイ先生のコラムを掲載します。
−福祉業界の将来について−
2008.9.14 |
近年、福祉業界の人材不足を現場で切実に感じている私ですが、
この度政府の福祉に対する政策として、人材不足解消と人件費節減の為、
外国人介護士を受け入れるとの発表がありました。
実際にすでに日本で働く外国人介護士の方が大勢いらっしゃるようで、
今後も増えていくとの事です。
私は外国人介護士を受け入れるのは反対です。
別に外国人介護士の方々がイヤとかではなく、
ただ
「自分の国の老人を自分達が看れなくなればこの国は終わり」だと思うからです・・
恥ずかしい事だと思います。
自分のケツを自分で拭けないのと同じ事です。・・と私は思うのですが・・
国がもう少し福祉を充実させてくれればいいのですが・・
してくれないなら自分達でなんとかしないといけません。
その一環とし,、
私は様々な方法でこの仕事の素晴らしさを
外部にアピールしていく活動を計画しています。
今、自分に出来る事を小さな事ではありますが
精一杯やって行きたいと思っています。
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