名前 |
年代 |
論文、報告、施設等 |
理論、考え、特徴等 |
キーワード |
石井十次 |
1887
明治20年 |
岡山孤児院 |
小舎制の導入や非体罰主義の方法 |
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石井亮一 |
1891 |
滝乃川学園(弧女学院) |
知的障害児施設の設立 |
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一番ヶ瀬康子 |
1994 |
『社会福祉とはなにか』 |
社会福祉とは、現代資本主義の下において、国民の生活問題(現代的貧困)に対する生活権保障の制度・政策として個々の生活者あるいは家族、地域社会の生活要求に対して貨幣・現物・サービス機能の分配を即時的に実施あるいは促進する人権保障の社会的実践であって、関連諸政策を代替または補完する機能を持つものであり、社会福祉政策発展の契機は国民の社会福祉要求運動にある。 |
・高度成長期の社会福祉を前提 |
糸賀一雄 |
1946 |
「近江学園」 |
知的障害者施設 |
・「この子らに世の光を」 |
1963 |
「びわこ学園」 |
重症心身障害児施設 |
1968 |
『福祉の思想』 |
「ちょっと見れば生きる屍のようだとも思える重症心身障害のこの子が、ただ無為に生きているのではなく、生き抜こうとする必死の意欲を持ち、自分なりの精一杯の努力を注いで生活している・・・。」
全ての障害児の人格発達の権利の保障を提起した。 |
岩永マキ |
1874 |
浦上養育院 |
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・キリシタン迫害により岡山に流配 |
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