福祉をしようよ〜!!

福祉用語−人物編−

   [み]
福祉のお仕事  福祉に関する資格取得情報
名前 年代 論文、報告、施設等 理論、考え、特徴等 キーワード
ミルズ 1956 『パワー・エリート』 ・国家的影響を及ぼすような決定に参与している政治的・経済的・軍事的グループをパワー・エリートと呼び、現代の社会ではそれらの少数グループによる権力集中が進むことを指摘。
・そのことによって、個人と国家の間にある中間集団(地域社会、職業集団など)が衰退し、大衆は支配層に操縦され無気力になっていると分析。
パワー・エリート
ミケルセン
(デンマーク)
1959 1959年法 ある人たちに、障害のない人々と同じ生活条件を作り出すことをノーマライゼーションという。
1855年以来知的障害者の民間施設が隔離された地域に作られた。これに対して、知的障害者の親の会が反対運動を行った。この声を聞き入れ、制定されたのがこの法律。
ノーマライゼーション
ミュルダール
(スウェーデン)
1960 『福祉国家を越えて』 福祉国家の限界から福祉世界の概念について、「福祉国家は国民主義的なものである。国際的には自由、平等、友愛の理想は福祉世界へ向かう政治的展開によってのみこれを達成できるであろうと提起。  
三浦文夫 1995 『社会福祉政策研究』 潜在的ニードとは、ニードを有する人々に自覚あるいは感得されていないが、ある一定の基準に即して乖離を示し、且つその状態の解決が社会的に必要であるとみなされている状態。 潜在的ニード
貨幣的ニードとは、ニードそのものが経済的要件に規定され、貨幣的に測定されうるものであり、その充足は主として金銭給付によって行われている。 貨幣的ニード

 
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