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福祉のお仕事 福祉に関する資格取得情報 |
名前 | 年代 | 論文、報告、施設等 | 理論、考え、特徴等 | キーワード |
渋沢栄一 | 1908 | 中央慈善協会 | 中央慈善協会の初代会長。 1900・貧民研究会→1901・慈善団体懇話会→1903・第1回全国慈善大会(日本慈善同盟会の創設が決議)→内務省主催の感化救済事業講習会→1908/中央慈善協会の設立。 |
東京養育院院長 |
シュワルツ | 1960年代 | 「社会的目標モデル」 | 伝統的なグループワークの実践モデル。民主主義社会にふさわしい見識のある市民を育てること、そのためにグループ経験を通じて必要な行動様式を育て強化すること、社会的責任という価値観を身につけていくことをねらいとしている。 | 社会的目標モデル |
波長合わせ: ワーカーが利用者の生活状況や潜在的な感情を理解し、その利用者の関心事、心配事などを感じ取り、表面化してくるかもしれない出来事について予想を立てておくこと。また、微妙な利用者のサインを受け止めるように準備すること。 準備期の波長合わせ→開始期の契約→作業機の媒介→終結期の移行 |
波長合わせ | |||
シーボーム | 1968 | シーボーム報告 | ・児童部・福祉部、及び関連する各部門に関わる各ソーシャルワーカーが個別でなく、統合された一つの部門を創設し、そこに所属し活動することを主張。全領域に関する基準資格としての認定資格が創設。 ・1970年の地方自治体社会サービス法の成立へとつながっていく。 |
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ジャーメイン | 1980 | 『ソーシャルワーク実践における生活モデル』 | 生活ストレスを改善するために行われる社会福祉援助技術とは、利用者の能力が高められるよう能力付与(エンパワメント)を行い、周囲の環境を変えたいという動機に働きかけると同時に、環境に対しては組織集団による圧迫や支配的な権利の乱用を指摘しその修正に働きかける一連の活動をいう。 | エコロジカル・モデル |
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