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想いが募金というカタチになるサイト『イーココロ!』
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名前 | 年代 | 論文、報告、施設等 | 理論、考え、特徴等 | キーワード |
ウェッブ夫妻 シドニー・ウェッブ ビアトリス・ウェッブ |
1897 | 『産業民主制論』 | 最低生活以下の低賃金の産業を「寄生的産業」ととらえ、標準賃金や標準労働時間などの共通規則の効果を、産業の効率と結びつける議論を展開。ナショナル・ミニマムの目的は、産業上の寄生の弊害に対して社会を保護することにあるとした。 | ナショナル・ミニマム |
ウィットマー | 人間の社会生活上の基本的要求の内容を、@経済的安定A職業の機会B心身の健康維持C教育の機会D家族関係の安定E社会的協同F文化・娯楽への参加の機会と指摘。 | |||
ヴィンター | グループワークの展開過程:受理、診断と処遇計画、グループの構成と形成、グループの発達と処遇、評価と終結の5段階を設定。 | 治療的モデル | ||
ヴォルフェンスベルガー (ドイツ) |
1972 | ノーマライゼーションの理論を環境整備と共に、援助者の養成、プログラム、そのための財源など対人援助システムづくりを強調し展開していった。 | ノーマライゼーション | |
ウィレンスキー | 1975 | 『福祉国家と平等』 | 福祉国家の発展に長期的に影響を与えるのは、経済水準の上昇であり、その国家がいかなる政治体制であるかは影響がない。 | 福祉国家収斂説 |
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