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高齢者施設の選び方
老人ホーム選びのポイント15
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みんな、1年に1つ歳を取ります・・・。 残念ながら、これだけは確かです。 ところが、ほとんどの方が忘れてしまっています。 元気な頃に建てた家は、歳を重ねていく度に苦痛を与えてしまうものとなってしまうことが多い様です。 「歳を取っても今まで暮らしてきた家でずっと過ごしていきたい」 これは誰もが持つ思いです。 しかし、何かしらの援助が必要となった時、それは難しくなります。 介護保険による在宅サービスでは自宅での暮らしを支えるのに限界があります(今のところ)。 でも、生まれ育った地を離れ、施設に入るのはやっぱりイヤです。 そこで、今新たな考え方として、24時間見守りがあり、いざという時に介護が受けられる 高齢者住宅などへの住み替えという考え方が提案されています。 住み替えには、二つのパターンがあります。 一つは、援助が必要になってきた時に、環境の整った安全で安心できる住宅への住み替えるパターン。 もう一つは、いざという時に援助が受けられる住宅へ、元気なうちに住み替えるパターン。 いずれにしても、自分自身の老後設計の中に、 住み替えというのも考えておかなければいけないかもしれませんね。 私が関わってきた高齢者で「人の世話になりたい」と言われる方は皆無です。 やはり、最後まで自分らしく自由に生きたいというのが本音のようです。 当然ですよね!
今住んでいる家をリフォームするという手もあります。 リフォームなら・・ リフォームのホームプロ この9のサイトを参考に、ご家族の将来、ご自身の将来をじっくりとお考え下さい。 書籍紹介 60代からの住み替えを考える本 安心できるシニア向け住宅・介護施設探しの知恵 |
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