福祉をしようよ〜!!

レポート00048  2010.1.11
失業率について
失業率について調べてみました。

1.6260万人
・平成21年11月の就業者数です。1年前に比べ131万人も減少しています。
22ヶ月連続で減少しています。



2.628万人
・医療・福祉関係の就業者数です。1年前に比べ、16万人増加しています。

その他の産業は、
・製造業=1063万人(74万人減少)。
・卸売業、小売業=1023万人(45万人減少)。
・サービス業(他に分類されないもの)=474万人(24万人減少)。
・サービス業のうち職業紹介・労働者派遣業=108万人(9万人減少)。
・建設業=520万人(19万人減少)。
・宿泊業,飲食サービス業=384万人(10万人増加)。



3.331万人
・平成21年11月の完全失業者数です。1年前に比べ75万人増加しています。
13ヶ月連続の増加
・非自発的な離職による者=148万人(57万人増加)。 
学卒未就職者=13万人(4万人増加)
新たに収入が必要な者=40万人(5万人増加)



4.5.2%
平成21年11月の完全失業率(季節調整値)です。
・前月に比べ0.1ポイント上昇
・完全失業率(季節調整値)は4か月ぶりの上昇。  
・男性は5.4%(前月に比べ0.1ポイント上昇)、女性は4.9%(前月に比べ0.1ポイント上昇)。
15〜24歳の完全失業率(原数値)は8.4%(1年前に比べ1.4ポイント上昇)


※このレポートは、総務省統計局・政策統括官・統計研修所
労働力調査(基本集計)平成21年11月分(速報)結果
を参照しています。


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