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介護支援専門員問題10−7日で5問− | 2009.7.8 | |||||||||||||
約71時間録音可能なペン型ボイスレコーダー
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ここで、行動をして下さい! 頭の中で、試験までの計画や勉強方法のイメージなどが出来上がっていることと思います。 今まさに、そのイメージを行動に移すです。 行動無くして良い結果はあり得ません。 是非、今考えているイメージを、プランを行動に移して下さい! では、解答です。 【居宅サービス計画】 次の記述で適切なものには○を、適切でないものには×をつけて下さい。 1.介護保険被保険者証に市町村がサービスの種類を指定している場合は、サービスの種類を変更できないことを利用者に説明し、指定に沿った計画を作成しなければならない。 →× 解説:利用者は、申請によって市町村に指定されているサービスの種類について変更を求めることが可能ですので、変更できないことを説明するというのは間違いです。 2.主治医等の指示があるときに限り、居宅サービス計画書に医療サービスを盛り込むことができる。 →○ 解説:訪問看護、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション、居宅療養管理指導、短期入所療養介護の5つについては、主治医等(歯科医師)の指示が必要となります。 3.居宅サービス計画における支援目標は、最も緊急性の高い生活課題に対応して設定されるものである。 →× 解説:支援目標は、利用者が最終的に望む豊かな生活であり、緊急性の有無はあまり関係ない。 4.居宅サービス計画を作成する場合、サービス担当者会議には、利用者や家族もできる限り参加することが望ましい。 →○ 5.利用者から居宅サービス計画作成の依頼があった場合、最終的に居宅サービス計画の内容についての了承を得る必要はない。 →× 解説:居宅サービス計画書について、必ず利用者または家族の同意を得なければなりません。同意を得られない場合は、居宅サービス計画書を作成し直す必要があります。 さて、何問できましたか? |
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