介護支援専門員問題１３−7日で5問−		2009.7.29
内閣府認定NPOの債務相談センターご紹介
ここで仲間を作ってください。 同じ施設や事業所で、一緒に試験を受ける仲間を作ってください。 刺激しあって、助けあって、励ましあえる仲間を作りましょう。 同じ目的に向かっていく仲間は、本当に心の拠所になりますよ！ では、解答です。 【検査値】 次の記述で適切なものには○を、適切でないものには×をつけて下さい。 １．血清アルブミン濃度は、栄養評価の指標で、基準値は3.8g/dl以上である。2.5g/dl以下になるとむくみが現れやすくなる。 →○ ２．HDLコレステロールには、動脈硬化を防ぐ役割があり、低値になると虚血性心疾患の危険因子となる。 →○ ３．残気量とは、肺に最大に空気を吸い込み、息を最大に吐き出したときに肺の中に残る空気の量のことで、高齢者は、その低下により、肺活量が低下する。 →× 解説：高齢者は残気量の増加により、肺活量が低下します。 ４．GOTは肝障害の指標となる酵素で、加齢により上昇する。 →× 解説：GOTは加齢による変動はほとんどありません。肝胆道疾患（慢性肝炎、肝硬変、肝がん等）、心筋梗塞、筋疾患、溶血性疾患などにより上昇します。 ５．高齢者は、75g経口糖負荷試験での血糖値は高くなる。男性よりも女性の方が高くなる傾向にある。 →○ さて、何問できましたか？
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