介護支援専門員問題１４−7日で5問−		2009.8.13
内閣府認定NPOの債務相談センターご紹介
ここで苦手を見つけてください。 自分の苦手な問題を見つけてください。 何となく苦手だなぁ･･･と感じているものをもう一度確認してください。 「苦手」が「お得意様」な問題になるまで、繰り返し繰り返し問題を解いてみてください。逃げずに！ これをしておけば、最後の1点に泣くことはなくなるでしょう！！ では、解答です。 【検査値２】 次の記述で適切なものには○を、適切でないものには×をつけて下さい。 １．高齢者は、ナトリウムやカリウムの値が若年者に比べて下降する傾向がある。 →× 解説：若年者に比べて上昇する傾向があります。 ２．ホルター心電図は、24時間の心電図計測が可能な携帯用機器で、不整脈を詳しく調べるためにも利用される。 →○ ３．感染症や膠原病、悪性腫瘍などの可能性を反映する検査値は、γ−GTPである。 →× 解説：これらの病気の可能性を反映する検査値は、CRP（C反応性たんぱく）です。 ４．CK（クレアチンキナーゼ）は、心筋や骨格筋などの細胞のエネルギー代謝に重要な作用を持つ酵素で、心筋梗塞の診断などに有用である。 →○ ５．CRP（C反応性たんぱく）は、加齢により変化し、上昇した場合は脂肪肝やアルコール性肝炎などの疑いがある。 →× 解説：これらの病気を示す検査値は、γ−GTPです。 さて、何問できましたか？
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