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介護支援専門員問題2−7日で5問− | 2009.5.13 | |||||||||||||
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ここで、想像をして下さい! 合格して喜ぶ自分を、称賛を受ける自分を想像して下さい! 成功のイメージを常に想像することが、モチベーションを保つ秘訣です。 では、解答です。 次の記述で適切なものには○を、適切でないものには×をつけて下さい。 1.社会保険には、一定の対象者が強制加入させられるため、低所得者でも加入することが可能である。 →○ 補足:強制加入にすることで、逆選択(健康な人が加入せずに、保険事故の可能性が高い人のみが加入すること)の防止が図られている。 2.社会保険は、医療保険、年金保険、雇用保険、介護保険、労働者災害補償保険、失業保険の6種類ある。 →× 解説:上記の内、失業保険を除いた5種類である。失業保険は通称名で、雇用保険の中の「失業等給付」のことを示すことが多い。 3.社会保険を、保険給付の期間と保険財政の形態によって分けると長期保険と短期保険に、対象となる区域などで分けると職域保険と地域保険に分類される。介護保険は、長期保険であり地域保険である。 →× 解説:介護保険は、短期保険であり、地域保険である。 4.2008年4月から、75歳以上の後期高齢者は、「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づく後期高齢者医療制度の被保険者となった。 →○ *後期高齢者医療制度の問題は必ず出ると思います。要チェックです!! 5.社会扶助方式とは、給付に保険の仕組みを用いて主に保険料で財源を賄う方式である。 →× 解説:記述は、社会保険方式のこと。社会扶助方式とは、給付に保険の仕組みを用いず、主に公費(租税)で賄う方式のこと。 さて、正解できましたか? |
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