|
||||||||||||||
介護支援専門員問題4−7日で5問− | 2009.5.27 | |||||||||||||
|
||||||||||||||
ここで、時間を取って下さい! たった1分で構わないので、問題を解く時間を取って下さい! 多くの方の場合、試験勉強は1〜2時間以上勉強しないといけないと思い込んでいます。そうすると、「勉強」が重くズシーンとのしかかってきます。 なので、とりあえず1分で良いと考え、第1問目に取り組んでみてください。すると不思議なことに、1〜2時間はあっという間に過ぎています。 では、解答です。 次の記述で適切なものには○を、適切でないものには×をつけて下さい。 1.40歳以上65歳未満で医療保険に加入していない者でも、介護保険の第2号被保険者となることができる。 →× 解説:医療保険に加入していない40歳〜65歳未満の者は、介護保険の被保険者となることはできません。 2.日本に住所がない者は、介護保険の被保険者となることができない。 →○ 3.日本国籍のない外国人は、介護保険の被保険者となることはできない。 →× 解説:日本国籍のない外国人でも、外国人登録法に基づく登録を行い、在留資格期間が1年以上あるなど一定の要件を満たしていれば住所があると認められ被保険者となることができます。 4.身体障害者は、障害者自立支援法からの給付を受けているため、介護保険の被保険者とはならない。 →× 解説:指定障害者支援施設に入所して支援を受けているなどを除いて、介護保険の要件を満たしていれば被保険者となることができます。障害者自立支援法と介護保険では、介護保険の給付の方が優先されます。 5.介護保険被保険者証は、第1号・第2号被保険者全員に交付される。 →× 解説:第1号被保険者は全員に、第2号被保険者は要介護認定を受けた際と交付の求めがあった際に交付されることになっています。 6.65歳到達により、医療保険未加入者が資格取得した場合は、市町村が自動的に処理するため届け出は必要ない。 →○ 7.他の市町村へ転居した場合など被保険者資格を喪失した場合は、速やかに被保険者証を返還する。 →○ さて、何問できましたか? |
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|介護支援専門員問題集へ戻る |トップページへ戻る |