福祉をしようよ〜!!

介護支援専門員問題6−7日で5問−    2009.6.10
約71時間録音可能なペン型ボイスレコーダー
ここで、制限をしないで下さい!


試験を受けるために、仕事や遊びを制限してしまう方が多いようです。
しかし、どんなに忙しくても空いた時間が全くないという人はいません。

いろいろな制限をしすぎてストレスをためてしまうのは、かえってマイナスです。

忙しい中、研ぎ澄まされた状態で短い時間でも勉強をする方が、効果的だと思います!



では、解答です。


【認定の申請】

次の記述で適切なものには○を、適切でないものには×をつけて下さい。



1.要介護認定の申請は、本人や家族だけではなく、指定居宅介護支援事業者や介護保険施設などが代行することができる。よって、認定結果は本人・家族や指定居宅介護支援事業者等に通知される。
→×
解説:申請についての記述は正しい。上記以外でも、地域包括支援センター、地域密着型介護老人福祉施設、
社会保険労務士が代行申請ができます。認定結果は、指定居宅介護支援事業者に通知されることはありません。


2.被保険者からの申請を審査・判定するために、市町村は
介護認定審査会を設置しなければならない。
→○
解説:介護認定審査会は、保健・医療・福祉の学識経験者でつくられる。


3.認定申請を行った被保険者に主治医以外ない場合で、市町村の指定する医師等の診断に被保険者が正当な理由なく応じない場合は、市町村は申請を却下することができる。
→○


4.要介護認定を受けている被保険者が他市町村に転居した場合は、改めて転居先の市町村で認定調査や審査・判定を受ける必要がある
→×
解説:転居した場合は、
前市町村での審査・判定結果に基づいて認定が行われます。


5.被保険者の身体状況などを考慮し、緊急やむを得ない場合は、審査・判定を除いて市町村による認定が行われる。

→×
解説:申請→認定調査、主治医の意見書→一次判定→二次判定→認定までの流れの中でどの過程も省くことはできません。



さて、何問できましたか?



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