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介護支援専門員問題7−7日で5問− | 2009.6.17 | |||||||||||||
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ここで、試験をして下さい! 今までやってきたことを試してみて下さい。 模擬試験の機会や過去の試験問題で、今の自分の力を試してみて下さい。 今の自分の課題や間違う傾向などを知ることは、今後の勉強に向けて非常に大切なことです!! では、解答です。 【認定調査】 次の記述で適切なものには○を、適切でないものには×をつけて下さい。 1.要介護認定の新規申請が行われた場合、原則的に市町村職員が認定調査を行う。ただし、例外的に指定居宅介護支援事業者には、委託が可能である。 →× 解説:新規申請が行われた場合、例外的に認定調査が認められているのは指定市町村事務受託法人です。 2.要介護認定の更新申請が行われた場合、指定居宅介護支援事業者や地域密着型介護福祉施設、介護保険施設、地域包括支援センター、指定市町村事務受託法人、介護支援専門員への委託は可能である。 →○ 3.認定調査を行う介護支援専門員には、業務上知り得た情報について守秘義務が課せられている。 →○ 解説:守秘義務に違反した場合は、1年以上の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。 4.認定調査票は、保険者である市町村が調査項目を決定している。 →× 解説:認定調査票の調査項目は全国一律の様式です。概況調査、基本調査、特記事項の3つからなります。 5.認定調査は、利用者の身体状況や医療、経済状況について調査するものである。 →× 解説:認定調査では、経済状況については調査されません。 さて、何問できましたか? |
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