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介護福祉士問題12−7日で5問− | 2009.7.24 | |||||||||
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ここでまた想像してください。 合格しているイメージを! 合格しているイメージを! できるだけ、具体的にイメージしてみましょう。 そこから逆算してみると、今何をすべきかが分かるはずです! では、問題です。 【バイステックの7原則】 次の組み合わせで適切なものには○を、適切でないものには×をつけて下さい。 1.個別化の原則(利用者を個人として捉える)=利用者の権利を守るため、その個人的な情報やプライバシーを他人には漏らしてはならない。 2.意図的な感情表出(利用者の感情表現を大切にする)=利用者の感情表現を表出しやすくするために、意図的に働きかけそれを認めていく。 3.統制された情緒的関与の原則(援助者は自分の感情を自覚して吟味する)=援助者が自分の価値観で利用者を判断したり、それを押しつけない。 4.受容の原則(あるがままに相手を受け止める)=利用者の言動や感情を事実として捉え、ありのまま受け入れ、課題の本質を明確化していく。 5.非審判的態度の原則(クライエントを一方的に避難しない)=援助者が利用者の話を聞いて、感情的ならず自己を見失わないように、利用者の感情に沿った援助をしていかなければならない。 6.自己決定の原則(クライエントの自己決定を促して尊重する)=利用者自身の物事の決定は、本人が主体となるように支援をしなければならない。 7.秘密保持の原則(秘密を保持して信頼感を醸成する)=利用者はかけがえのない一人の存在として理解し、対応しなければならない。 さて、何問できましたか? 解答はこちら |
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