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福祉をしようよ〜!!

「つなぎびと」とは 人と人 心と心をつなぐ 介護の心 福祉の心を持つ人たちの総称です
ふくしよ〜ブログ
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2014年3月31日(月)
今年度もお世話になりました。。。
平成24年11月に立ち上げた「つなぎびとの会」は、多くの方々のご協力をいただきながら様々な活動をしてまいりました。

お恥ずかしい話ですが、正直な話、我々の力では、5割も達成できなかったことばかりではないかと思います。

来年度は、さらに多くのつなぎびとの方々とつながり、周南の福祉・介護の世界を盛り上げられるよう、努力して参りたいと思いますので、更なるご指導、ご協力をお願いいたします。

また、皆さんの事業所にもお伺いすることがあると思いますが、拒否することなく快く受け入れてくださると幸せます!
2014年3月30日(日)
修復的対話
本日、日本ソーシャルワーク協会名誉会長の山下英三郎氏が、修復的対話〜損なわれた関係を築き直す〜という演題で講演されましたので、聴講して参りました。

お話の中で、ゼロ・トレランスという考え方について説明がありました。これは、懲罰により「行動の改善」を促す考え方。しかし、この考え方は、行為(悪い)→懲罰→怒り→爆発→行為(悪い)・・・という負の循環を生むとおっしゃっていました。

これに対して、修復的アプローチは、平等な関係性のもと、現在と未来に焦点を当て対話によって、「関係の改善」を目指すものです。具体的には、サークル、コンファレンスと呼ばれる集団での対話を実践する方法です。キーパー、ファシリテーターが対話を促していきます。その基本的なルールは、「お互いを尊重する」「発言しなくてもいい」「相手の話をよく聞く」「相手を非難しない」です。

教育の現場で、いじめ問題や学級崩壊に、この修復的対話が取り入れられ、着実に成果を上げているとのことでした。
また、先生はスクールソーシャルワーカーとして、これらを実践しながら様々な問題が解決していく様子をご覧になっているとのことで、お話には説得力があり、非常に心を揺さぶられるものがありました。もっともっとお話を伺いたいと思いました。山下先生、ありがとうございました。
2014年3月29日(土)
菊池雅洋 氏 講演会

平成26年3月29日セミナーパークで、菊池雅洋氏が「超高齢化社会と介護サービス〜時代の変化に応じた介護のあり方」と題し講演をされました。

現場の常識が、いつの間にか世間の常識からずれてゆく感覚、日々の仕事における言葉の大切さを改めて理解させて頂きました。

   
2014年3月25日(火)A
第15回 ぐるぐる山口の酒
山口県内の日本酒蔵元と地域のお店が協働し催され、今回で第15回目となります。

被災で心配されている澄川酒造場さんのお酒。今回も頂くことができました。

http://toyobijin.com/

第15回 ぐるぐる山口の酒 チラシ
2014年3月25日(火)
3市合同スーパービジョン研修会
人には捨てることのできないモノ、片づけられない思いがありますよね。

それは、寂しさだったり、後悔だったり、ちょっとした引っ掛かりだったり・・・理由は様々です。

その出来事や思いと向き合うのは、非常にしんどいことですが、対人援助者としては必要なことです。良い援助者というのは、必ず自らの援助を振り返り、自己覚知を意図的に行っています

今回の事例検討会でも、葛藤が援助者としての成長の証、成長の糧であることを学ぶことができました。また、訓練された対人援助者の感情のコントロールがいかに凄いものだということも実感しました。

事例を出された方、メンバーの方々に感謝です!
2014年3月22日(土)
映画「ちづる」
本日、13時半からさくらホールにおいて、映画「ちづる」の上映会が開催されましたので、参加してきました。

この映画は、知的障害と自閉症を持っている妹さんを監督であるお兄さんが撮影したドキュメンタリー映画です。

映画の中では、明るく生きる主人公のちづるさんと、一緒に暮らす家族の葛藤が描かれていました。ホームビデオで撮られた生身の生活はとてもリアルで、心身に突き刺さるものがありました。

映画の後には、監督の赤崎正和さんのお話があり、妹であるちづるさんへの思い、映画を取るにあたっての葛藤、障害福祉(監督は現在知的障害者の施設に勤務)への情熱などをお話しくださいました。

当日は、350名程度の方が来場されました。多くの方が、ちづるさんに魅了され、ご家族の愛情と葛藤に共感されたのではないかと思います。

上映委員会の皆さん、朝から準備等、お疲れ様でした。
2014年3月19日(水)
3市合同スーパービジョン研修会 県民共済
本日、今年度最後の3市合同スーパービジョン研修会が開催されました。

皆さん、ご自身のキャラクターを生かしながら、新しい知識や技術を身に付けられたのではないかと思います。また、多角的な視点や視野の広い考え方を学ばれたのではないでしょうか。

自らの成長を実感されている方も多いと思います。是非この学びを実践するとともに継続して勉強していっていただきたいなぁと思いました。

一年間、お世話になりました。
2014年3月16日(日)
個浴
私ごと(私施設ごと)ではありますが、時代遅れの浴室を改修しました。

ご利用者の評判も上々で、設計や工事にかかわった方々に心から感謝です。
2014年3月15日(土)
スポーツ推進委員協議会10周年記念パーティー
本日、スポーツ推進委員協議会の総会と、設立10周年記念パーティーがありました。

歴史ある南陽太鼓の演奏から始まり、祝辞、10年の歴史(DVD)映像、ゲーム等などで非常に盛り上がったパーティーとなりました。

40年間スポーツ推進委員として活動されている方もいらっしゃり、本当に頭の下がる思いです。

スポーツは、福祉と切っても切れないものだと思っています。私もスポーツ推進委員の端くれとして、介護や福祉、教育などとスポーツをコラボレーションさせ、人づくり、町づくり、健康づくりに力を注いでいきたいなぁと考えています!
2014年3月14日(金)
介護人材確保の出発点はどこに?

介護人材確保の推進に関する調査研究の報告書案が示されています(関連ニュース参照)。人材確保にかかる現状と方向性、地域レベルで行われている具体的な取り組みなど、個々の事業所・施設でも参考になる事例も取り上げられています。

この報告書案取りまとめと同時に、調査研究事業の一環として、「介護事業者ワーキンググループにおける主な意見」が上がっています。その中に、興味深い発言が上がっているのでチェックしてみましょう。

【関連ニュース】
配信日:2014/03/12 [政府・行政の動き] 介護人材確保に向け、事業者自身の取組みや業界・行政の支援必要

それは、求人者に対して「介護業界全体の状況を説明すると好評だった」という点から、「介護業界全体を知ることができる機会を増やすことが求められているのではないか」というものです。また、「介護の仕事を正しく知ってもらうため、イメージを伝える共通のツールを作成し、それぞれの事業者や団体、自治体で活用してはどうか」という意見もあがっています。つまり、「介護」という仕事の全体像がしっかり認識されていないことが、人材確保を難しくしている一因というわけです。

確かに、医療や看護、リハビリ、栄養管理にたずさわる各専門職に比べ、「介護とは何か」という問いに対して、一言で説明す るのは簡単ではありません。「利用者の自立支援」とか「生活の質の向上」という言葉を並べても、それを誰もが分かる具体的なイメージで伝えられる現場がどれだけあるでしょうか。

この部分があいまいになってしまうと、「自分たちの業務はどのように役立っているのだろうか」という疑問が生じます。目の前の利用者への対応に追われる中で、どんなに頑張っても「利用者のADLの維持・向上が難しい」とか「認知症の周辺症状がいっこうに改善しない」という状況にぶつかることは多々あります。自分たちのしていることへの意味が見えにくくなる瞬間──それは、どんなに頑張っても起こりうることです。

そのときに、心の支えとなるのは、「自分たちがしている業務の意味」という軸をしっかり もつことです。それが整っていないと、目の前の状況に振り回される一方で、いつしか心が折れやすくなってしまいます。

では、この「業務の意味」とは何でしょうか。それは、利用者を主人公とし、その生活の流れの中で初めて見えてくるものです。たとえば、朝起きてから夜寝るまでの一日の流れの中で、利用者は様々なことを考えます。

要介護になった自分の現状と将来へのビジョンに対し、「つらさ」や「悲観」が先に立つこともあるでしょう。一方で、ちょっとした出来事や他者との関係から、「希望」を抱いたり「今日まで生きてよかった」と思う瞬間もあります。そのマイナスとプラスの思いが入れ代わり立ち代わりすることで、らせん階段を昇降するように歩んでいくわけです。

そ の「らせん階段」の中で、利用者に寄り添いつつ、降りるのではなく、昇っていく方向へ利用者を導くこと──これが介護職の役割の根っこにあるのではないでしょうか。

仮に、医者による治療、看護師による療養管理、リハビリ職による運動機能の維持・向上、栄養士による栄養管理がすべてうまく行ったとしても、「らせん階段」を降りてしまうということは起こりえます。なぜなら、らせん階段を昇ることを選択するのは利用者本人であり、その思いをプラスの方向へ導くことができなければ、どんなに療養やリハビリの体制が整っていても意味をなさないからです。

多職種と利用者が協働でつくる「らせん階段」の中で、介護職はどこに位置づけられるのか。そういうビジョンをしっかり示すこと が、介護人材確保の出発点といえるでしょう。
(福祉ジャーナリスト 田中 元

2014年3月13日(木)
より愛カフェのご紹介!!

ご自宅で介護をされている方のために、介護支援専門員の有志が立ち上がりました。

日頃なかなかできない悩みを話したり、息抜きをして頂こうと立ち上げたと伺いました。

業務だけでなく、こういった機会を設け、一つの社会資源を作られる介護支援専門員さんが、周南にいることがどれだけ住民の方たちに勇気を与えることか・・・。頭が下がります。

主催者の一人のお声です。
「少ない人数でも地道に続けていけたらと思っております。よろしくお願いいたします。」


より愛カフェ  より愛カフェ申込書

2014年3月12日(水)
第5回事例研究発表会
本日、山口県介護福祉士会周南ブロック主催の事例研究発表会が開催されましたので、参加してきました。

まず初めに、昨年行われた介護保険研究大会で発表されたセラヴィ徳山さんの口腔ケアの取り組みについてを、基調発表していただきました。

その後に、特別養護老人ホーム福寿荘、やまなみ荘の職員さんが、1年をかけて取り組みまとめた事例の発表がありました。

BPSDの対応、チームケア、残存機能の活用など興味深い発表ばかりでした。

発表者の方々、本当にありがとうございました。

2014年3月11日(火)
日刊新周南に掲載されました!
3月9日(日)に開催した介護しょくカフェ「あすから」が日刊新周南に掲載されました。
イベントの趣旨や当日の様子が分かりやすく掲載されていました。
ありがとうございました。また次のイベントの時も取材に来てくださいね!
2014年3月9日(日)
インタビューをしました!
介護しょくカフェ「あすから」終了後に、クリニコの齊藤未帆さんと、明治の山口ゆりさんにインタビューさせていただきました。詳細は、後日アップします。
2014年3月9日(日)
介護しょくカフェ「あすから」
日時:平成26年3月9日(日)
場所:新南陽総合福祉センター

介護・福祉に携わる方々がストレス解消し、明日から元気に仕事と向き合えるようにすることを目的としたプチカフェを開催しました。

ザ・モール周南でお店を出されている
オリエンタルコーヒーさん、明治さん、クリニコさん等など、また今回も多くの方々が協力してくださいました!

介護しょくカフェ「あすから」と名付けて行った“食”と“職”のイベントは、手作り感いっぱいのアットホームな雰囲気で、とても有意義だったのではないかと思います。

詳細は、介護しょく「あすから」@  A
2014年3月8日(土)
介護職のための調理実習 『〜実験!実践!実感〜 現場ですぐ出来る簡単レシピ』
平成26年3月8日(土)10時から、新南陽総合福祉センターにおいて、山口県介護福祉士会周南ブロック主催の「介護職のための調理実習」が開催されましたので、参加しました。

講師は、管理栄養士の小田 純子 氏です。


先生は、
@脳梗塞で入院していた利用者さんが退院してきた時に、安全に(誤嚥を防ぎ)、簡単に且つ体を温める食事を作る。
A食事をより豊かにする『究極のごはんの友』を作る。

という私たちの2つの願いを叶えてくださいました。
どこの家庭にもある材料、調味料で簡単にかつ美味しく調理する方法を教えて頂きました。栄養や食べやすさ、安全性などを解りやすく説明してくださり、またそれを実践するという身に付きやすい研修で、参加された方たちも、楽しく学ぶことができたのではないかと思います。

先生のお蔭で、食事をする楽しさや意義を学ぶとともに、時間のない介護現場で簡単且つ美味しく栄養バランスのとれた食事を作るスキルを学ぶという、この研修の目的が果たされたのではないかと感じました。

こういった機会をもっと増やしてほしいと思いました。
2014年3月7日(金)
CS会議

3月9日市民病院会議室において、相続の基礎知識と題し、杉岡法律会計事務所 弁護士 内田邦彦氏がお話しをされました。

遺産分割、遺言の作成など分かりやすく教示されました。


次回は、新年度4月4日(金)13:15〜14:30 (会議内容未定) 会場は新南陽総合福祉センターです。

2014年3月6日(水)
身元引受人
おじさんが施設入所することになり、その身元引受人をすることになりました。

契約と施設見学を行い、嫌がるおじさんを振り切って帰らなければいけない・・・そんな家族の気持ちを体感しました。

不安なもんなんですね、ご家族って。

今まで、施設入所の際、利用者さんの不安や怒りなどを察することはしても、そのご家族の不安や心配をそんなに深く考えることはなかった(安心、安堵の気持ちが強いと思っていた)ように思います。

立場の違うところから見える景色は、いろいろな学びを与えてくれます。相手の立場に立って考えることの大切さを再認識しました。
2014年3月4日(火)
ハローキティ消火器のご紹介
あのハローキティとハツタ山口さんがコラボしました。

ハローキティ消火器のご紹介です。
女性に嬉しい住宅用消火器です!


お問い合わせは、株式会社ハツタ山口まで。詳細はコチラ
2014年3月3日(月)
ひな祭り


詳細は、コチラ
今日はひな祭り。

デイサービスや施設で、ひな祭りに関する作品を作られたのではないかと思います。

ご自身が幼い頃のひな祭りや、娘さんやお孫さんのひな祭りを思い出される高齢者も多いですよね。


季節ごとに何か昔ながらのイベントがありますね。昔の良き伝統を守りつつ、新しいものを生み出していかなければなりません。

うーん、見事なひな人形ですね!
2014年3月2日(日)
医療と介護の連携セミナーの資料
平成26年2月16日(日)に開催された上記セミナーのシンポジウムで使用されたパワーポイント資料を周南市の許可を得て掲載することができるようになりました。

必要な方は是非ダウンロードしていただければと思います。
高齢者の在宅支援のために在宅医にできること
訪問介護と医療連携について
高齢者の在宅生活を支援するために訪問看護の立場でできること
高齢者の在宅生活を支援するためにそれぞれの立場でできること【地域包括支援センター】
高齢者の在宅生活を支援するために介護支援専門員にできること
2014年3月1日(土)
ぼけ
木瓜(ぼけ)の花がつぼみを付けています。花開くのが楽しみです。

私生活に目を向けてみると、ばあちゃんが認知症になりかけていて、記憶障害や理解力の低下、被害妄想がみられています。「ぼけ」って聞くと、思わず体がピクッと動いてしまいます。

木瓜の花言葉は、「熱情」「平凡」らしいです。ばあちゃんは、とても燃え上がるような激しい感情の持ち主でした。自分の家を老人ホームにしてほしいと、相談して来たこともありました。

うーん、今は平凡でもいいので平穏な時を過ごしてほしいと願う気持ちと、あの激しい気持ちをまたぶつけてほしいと願う気持ちが戦っています。

今年度もあと1ヶ月。時の流れの速さと無常さを感じる年度末です。それでも歩いて行かなければ・・・!


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