福祉をしようよ〜!!

レポート00055  2010.8.1
介護保険の利用状況について 平成21年度
介護保険のサービスの年間累計受給者数を調べてみました。
平成21年度版!
お子様の登下校、大丈夫?不安な時間を見守る【どこ・イルカ】
1.47,182,800人
→介護予防サービス及び介護サービスの年間累計受給者数。
→そのうち介護予防サービス受給者数は9,973,100人、介護サービス受給者数は37,229,600人となっています。



2.4,687,100人
→介護予防サービス及び介護サービスの年間実受給者数(平成21年4月から平成22年3月の各サービス提供月において、1度でも介護予防サービスまたは介護サービスを受給した者)
→そのうち介護予防サービス実受給者数は1,126,900人、介護サービス実受給者数は3,790,700人となっています。

●介護予防サービスの内訳
・介護予防居宅サービス 9,836,400人(1,118,100人)
・介護予防地域密着型サービス 62,800人(9,800人)

●介護サービスの内訳
・居宅サービス 25,352,000人(2,774,000人)
・施設サービス 10,168,900人(1,093,100人)
・地域密着型サービス 2,916,100人(323,100人)
※サービスの種類、累計受給者数、(実受給者数)の順番になっています。



3.4,967,200人
→平成22年4月審査分の認定者数。
→このうち受給者数は3,989,000人

→受給者を性別にみると、「男」1,156,700人(29.0%)「女」2,832,300人(71.0%) となっています。
→認定者に対する受給者の割合をみると、「男」76.8%、「女」81.8%となっています。



このレポートは、厚生労働省の平成21年度介護給付費実態調査結果の概況(平成21年5月審査分〜平成22年4月審査分)を参照にしています。


高齢者の住み替え
今新たな考え方として、いざという時に介護が受けられる高齢者住宅などへの住み替えという考え方が提案されています。ここにあるサイトを参考に、ご家族の将来、ご自身の将来をじっくりとお考え下さい。

介護職員の求人情報なら・・・
介護ほど喜びや充実感を味わえる仕事はないと思います。また、介護ほど自分を高めてくれる仕事もないと思います。介護職員として、是非一緒に働きましょう!!

|トップページへ戻る