介護・医療ネットワークづくり第15回研修会

平成31年2月11日(月・建国記念日)、チームあ・うんzeroの主催で介護・医療ネットワークづくり第15回研修会を開催しました。

講師に東近江市永源寺診療所の花戸貴司所長をお招きし、「住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために」という演題でご講演いただきました!医療・介護の専門職はもちろん地域の福祉活動に力を尽くしていらっしゃる方も含めて、125名の方たちが参加されていました。

先生には、医療と介護の多職種連携の重要性を説いていただくとともに、異業種や地域との協働の大切さも教わりました。

そして、そもそも連携や協働をしなければいけないのはなぜか?という本質的な疑問にも答えていただいたような気がします。

講演後は、周南市にある宮脇書店さんにご協力いただき、花戸先生の書籍販売をしました。もちろん先生のサイン会つきです!後日談ですが、宮脇書店さんが、花戸先生の特設コーナーを作ってくださっていました。
サイン会の後には、花戸先生と昼食をとりながら、チームあ・うんzeroのメンバーが講演会の感想を述べたり、質問をしたりし交流を図りました!贅沢な時間です。


今後のチームあ・うんzeroの方向性のヒントがいただけたような気がします。

花戸先生、本当にありがとうございました🎵
最後に、県立総合医療センターの原田昌範先生をはじめ今回の研修会の実現にご尽力くださった皆様に心より感謝いたします。