特定非営利活動法人コネクト・ワンが、周南つなぎびとの会(2012年11月1日~2020年9月29日)として活動していた時期からのプロジェクトを掲載しております。
- ふくしの寺子屋プロジェクト
- 2017年から実施している、子どもを対象とした福祉教育のプログラムです。子どもたちを集めて行う公開授業と、学校に出向き行う出前授業があります。2020年からは、山口県内全域で、このプログラムを実施できるように体制を整えています。
【プロジェクトの内容】
・ふくしの寺子屋公開授業
・ふくしの寺子屋出前授業
・サポーター養成講座(対人援助の専門職を対象に、ふくしの寺子屋授業のサポートを行うサポーターを養成する講座)
- 犯罪被害者等ツナガルプロジェクト
- 犯罪等の被害に遭った方たちが、これまでの暮らしを取り戻したり、生活の再構築をするために必要な社会資源やつながりを創るプロジェクトです。
- ふくもりミーティング
- 「ふくもり」には2つの意味があります。
1つめは、「福祉を盛り上げる」。
2つめは、「福祉の森を創る」。
福祉や介護の世界をもっと盛り上げたいと思っている専門職に集まっていたき、テーマを決めてワークショップを行います。コンセプトは「楽しく、面白く」です。楽しく面白く福祉を考え続けることによって、豊かな福祉の森ができるのではないかと思っています。
- tanogakU
- このプロジェクトは、 ①若い世代の企画力の向上を図る ②若い世代との交流を持つことで、組織の活性化 を図る ⇒組織の活性化を業界全体の活性化につなげる
③若い人たちの福祉業界への定着 ⇒関わる私たちが憧れの存在とならなければならない(私たちも成長する) ことを目的とし、期間(3年間)限定で、福祉など対人援助職を目指す学生や若手の現職と一緒に、社会に役立つ企画を考えるワークショップや実際にフィールドワークをする、部活動のような取組です。
- 福祉まちつなぎ講演会
- 顕在化しているテーマや、重要だけどマイナーな福祉課題について、地域の方たちと一緒に考える講演会を開催します。福祉について、家族やコミュニティで話し合うきっかけにしたいと考えています。
- 福祉ひとつなぎプロジェクト
- 最前線で活躍するつなぎびと(対人援助を行うすべての人)の憧れの連鎖を創っていきます。憧れの連鎖が起こることで、離職者の減少や福祉専門職人口の増加につながっていくのではないかと考えています。
- ふくしのトランププロジェクト
- 小学低学年から大学生、一般の方までに、福祉を身近に感じ、興味を持っていただくために、キャラクターを作成しました。このキャラクターを活用して、専門職の特徴やどんなことができるかなどを勉強するカードゲームを作ります。
- レインボー ワンズプレイス プロジェクト
- LGBT等の性的マイノリティーでお悩みの方の不安や葛藤などを、当事者がしっかりと聴き、深い共感や思いの共有ができる場を創ります。
- きらきら鹿野人名鑑プロジェクト
- 鹿野の一番の資源は「鹿野を愛する人」。
鹿野に住んでいる方や移住してきた方の生の声を聴かせていただき、その内容をまとめた 名鑑を作成するプロジェクト。
- ヤングケアラー ケアフルプロジェクト
- ヤングケアラ―の子どもたちが、勉強や部活や余暇活動、青春をあきらめることのない よう、相談窓口や居場所を創ることを目的としたプロジェクト。
- ふくしよラジオ「言霊の交差点」
- スタンドFMを活用して、ラジオ放送をしています。不定期配信です(笑)。山口県内で活躍するつなぎびとをお招きし、「言葉」に焦点を当ててお話を伺うという番組です。
パンフレットマンション
これまでの実績
周南つなぎびとの会がこれまで行ってきたプロジェクトをご覧ください!
「スモールトライ」の連続です!