平成30年8月4日(土)10時30分から、徳山駅ビル3階研修室において、「ふくしの寺子屋公開授業」を開校しました✎小学2年生から中学1年生までの10名が参加してくれました(*^▽^*)専門職18名がお手伝いをしてくださいました。
で、まずはアイスブレイク。これでいつも緊張がとけるのです!
最初の授業は、山口県立総合医療センター・原田昌範医師の「いのちの授業」です♪
子どもたちなりに、命の大切さ、平和の重要性を感じていたようです。あっ、大人も!
その後、考える・語る「ふくしの授業」を行いました。伝えない、教えない福祉の授業に戸惑いながらも、チームで考え・話し合い子どもなりの答えを見つけていた様子でした!(^^)!
専門職の方たちも子どもから学ぶことが多かったようです。
語るの巻では、子どもたちがそれぞれのアイディアを、それぞれの方法で発表してくれました♪
総評では、原田先生が「一歩前へ出る勇気を持とう」と子どもたちにエールを送ってくださいました。
そして、10人の子どもたちには、また無理やり「ジュニアつなぎびと」の認定証を送りました(笑)
来年度以降もこの取組を継続していきたいと考えていますので、興味のある方は是非ご協力いただけると幸いです!今回のプロジェクトにご協力くださった皆さんに、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました(*^^*)