認知症カフェ

認知症カフェは、
「情緒的なサポートが提供されることで、地域社会からの孤立を防ぎ、認知症の人と介護者の心理的負担の軽減に寄与する」こと、
「手段や情報的なサポートが提供されることで、適切なサービスや専門職と早期につながり、介護負担軽減や適切な支援により、地域や在宅生活の案手につながる」こと、
を主な目的とし各地で開催されています。
参考:よくわかる!地域が広がる 認知症カフェ

10月5日(土)、わたしが所属する特別養護老人ホームやまなみ荘でも初めての認知症カフェを開催しました。わたしは職員でありながら、ただの客として?参加しました☕


まず初めに、合同会社SORAの代表 深沢覚久さんの講演がありました❗
残念ながらわたしは途中からしか聴くことができなかったのですが、地域の方やスタッフ、ご利用者の多くが涙を流されていました😢

ブースには、
草の庭さんのサンドウィッチとおにぎり
・地元鹿野の子たぬきさんのパン
・こちらも地元鹿野のシフォン タッタさんのシフォンケーキ
オリエンタルのコーヒーが並び、無機質な空間をカフェへと変貌させていました☕🥪


また今回は、癒しの時間を創ろうということで、山口県アロマセラピスト会の方にご協力いただき、アロマを活用したハンドトリートメントのコーナーを設けました✨

職員の数人もこの日のためにハンドトリートメントの資格を取得するという気合いのいれようです😄
協力:藤田綾子さん(AROMAMORA

シトラスカフェの様子:特別養護老人ホームやまなみ荘ホームページから


つなぎびとの会のメンバー(なぜか11=JackのTシャツ😆)も来てリラックスした時間を過ごすことができました😌


現在(2019年7月)、山口県では70を超える認知症カフェがあるとのことです。
参考:http://ninchishocafe.jugem.jp/?eid=57

新しい縁もつなぐことができたし、美味しいサンドイッチとおにぎりを食べることもできたしで、大満足です😂次が楽しみです✨✨

他のカフェにも参加してみよっと😆

 

2019年10月07日