tanogakU
6月29日(木)、念願だったオトナの部活「tanogakU」が始まりました✨これは、期間(3年間)限定で、福祉など対人援助職を目指す学生や若手の現職と一緒に、社会に役立つ企画を考えるワークショップや実際にフィールドワークをする、サークル活動のような取組です。
部員が集まるだろうかと心配していましたが、7人もの学生や若い福祉職が集まってくれました😊
1回目は、部員さんたちをサポートするスタッフ側の自己紹介(好きな言葉、資格、自分の強み、コネクト・ワンとは?、部員に一言等などをパワポ4枚にまとめてプレゼン)を行いました✌多種多様なメンバーのお話しは、私自身にもとても刺激的でした😁本当は、主催者であるNPO法人コネクト・ワンの詳細やtanogakUとは?を説明したがったのですが、自己紹介だけでタイムアップ⏰
次回は部員さんたちの棚卸しをするワークショップです✨とても楽しみ😄
ヤングケアラーケアフルミーティング
6月27日(火)、今年度2回目のヤングケアラーケアフルミーティングを開催しました。7月に行う周南公立大学とのワークショップや8月に開催する講演会等について話し合いを行いました。
木鶏会
6月26日(月)、新たなメンバーを加え木鶏会を行いました。
テーマは、「わが人生の詩」。難しく感じる方が多かったような印象でした。私は、今回の記事の中に小学校卒業した際に担任の先生からいただいた言葉が載っていたことに、とても感動しました。その言葉とは、「人生で最も苦しい、いやな、辛い、損な場面を真っ先に微笑みを以って担当せよ」(玉川学園創立者・小原國芳)です。なかなか実践できていませんが、36年間いつも心に留めている言葉です。
人権講演会
6月23日(金)、鹿野小学校・中学校で行われた人権講演会で講師を務めました!
「やさしい」ってどういうことかについて、4つの「気」(気にかける・気づく・気を配る・気持ちを伝える)という切り口で話をしました。小学4年生から中学3年生という幅広い対象だったので、なかなか苦労しました(汗)。伝わっていると良いなぁ。
ヤングケアラーケアフルワークショップwith周南公立大学
令和5年6月13日(火)、このプロジェクトを活性化するために、周南公立大学の学生とのワークショップを行いました。私たちのかたい頭では思いつかないようなアイディアをいただくことが目的です!今回は、私たちの法人とプロジェクトの説明をした後、「自分たちだったらどんなことができるか」というテーマでディスカッションを行いました。
学生たちは自分たちの経験や知識をもとに、プロジェクトの全体像や何が必要化について真剣に考えてくれました。発表では、「なるほど」と唸るような発言もあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。あと2回のディスカッションが楽しみです!
令和5年度総会
6月10日(土)、新南陽総合福祉センターにおいて令和5年度の総会を開催しました。
正会員17名全員(委任状4名含む)が出席してくださり、4つの議案について審議していただきました。令和4年度は、会員の皆さんのご協力により、計画していた事業を着実に進めることができました。特にヤングケアラーケアフルプロジェクトについては、新たな取組にもかかわらず、プロジェクトリーダーのもと一致団結して大きな成果を出すことができたのではないかと思います。
また、これまで継続して行っていたふくしの寺子屋プロジェクトに関しても、354人の子どもたちに授業を行うことができ、福祉や介護の仕事の魅力やその専門職のカッコ良さを伝えることができたのではないかと思います。
令和5年度も会員の皆さんはもとより、地域の皆さんや対人援助のプロの方たちと協働して、事業計画を全うしていきたいと考えておりますので、更なるご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
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