2023年9月

木鶏会

9月25日(月)、木鶏会を行いました。テーマは、「時代を拓く」。
今の10年が次の10年を創るという言葉が、参加者の心を捉えたようです。記事に登場した人物は、まさに陶冶・修練の日々の挙げ句に大成された(事を成し遂げた)方ばかりでした。私のように凡庸であっても、日々の努力を忘れずに行動することが大切だと感じました。

長寿お祝いの会 池田真由美昭和歌謡ショー

9月24日(日)、鹿野地区社会福祉協議会主催の長寿お祝いの会が開催されました。
このイベントの中で、当法人の会員でもある池田真由美さんの昭和歌謡ショーが行われました。日頃の相談支援のプロとは違う一面を見せてくださり、とても驚きました。池田さんの歌声は、お祝いを受けた米寿の方の心にも刺さったようで、涙を流されている方もいました。私(藤本)も・・・。人気が出る予感がします。

ヤングケアラーケアフルミーティング

9月21日(木)、ヤングケアラーケアフルミーティングを行いました。12月のイベントに向け、打ち合わせを行いました。本当に役立つものなのか、子どもたちが集まってくれるのか等など不安が尽きません。なので、仲間とたくさん話し合いたいと思います。

ふくしの寺子屋出前授業in周南市①

9月15日(金)、周南市の中学校でふくしの寺子屋出前授業を行いました。
命があることの奇跡や生きづらさ、社会にあるやさしいモノ・コト・ヒトについて話した後、車いす介助と目の不自由な方の歩行介助を体験してもらいました。
中学生たちは、聴いたことをメモしたり、質問に積極的に答えたり、前向きに体験してくれて、とても爽やかな気持ちになりました。このまま素直にやさしい気持ちを育んでほしいなぁと思います。

令和5年度 赤い羽根×福祉の輪づくり運動 特別プログラム 「ヤングケアラー」を支える赤い羽根プロジェクト助成決定通知書交付式

「ヤングケアラーを支える赤い羽根プロジェクト助成」の決定通知書交付式がありましたので、出席しました。交付式では、助成を受けた団体を代表して御礼と誓いを伝えさせていただきました。光栄です。
前向きで情熱いっぱいの他団体の方たちが発する良い「気」に触れ、とても元気になりました。

がん晴るフェア

9月10日(日)、山口県のがんと向き合う団体ポポメリーさんの主催で行われた「がん晴るフェア」で、NPO法人しゅうなんまちなか保健室のメンバーとともに出展させていただきました。内容はもしバナゲームと何でも相談。ブースにはたくさんの方が来てくださり、50人近くの方がもしバナゲームをされました。楽しく考えたり話したりしながら、真剣に人生の終末期を考えるこのゲームは大好評でした。人生の終末期と向き合うということは、今のいき方を考えることにつながるので、とても良い体験になったと思います。�
他の団体や企業のお話しを聴くこともできました。いかに自分が、がんに無知かということを思い知りました。
このような機会を与えてくださったポポメリーさんに感謝です。�継続的なイベントになると良いなぁ。�

ふくしの寺子屋出前授業in宇部市①

9月5日(火)、宇部市内の中学校でふくしの寺子屋出前授業を行いました。山口県介護福祉士会のメンバーとしてファシリテーターを務めました。脇役脇役。
いのちの授業では、田舎の保健室の西村室長が自分らしさや生きづらさ、自分を大切にする重要性についてお話しくださいました。お二人のゲストスピーカー(介護福祉士)は、介護の仕事を目指したきっかけや魅力、介護の未来などについて語ってくださいました。
後半は、生徒さんとゲストによるディスカッション、ゲストも含めたサポーターによる体験(車いす・白杖)学習がありました。生徒さんは、まじめに話を聴いたり、体験を行っていました。きっと何か伝わっているはず。
中心になって準備をしてくださった介護福祉士会宇部小野田ブロックの皆さん、ありがとうございました。

ヤングケアラーケアフルミーティング

9月1日(金)、ヤングケアラーケアフルミーティングを行いました。6月と7月に、大学生たちが考えてくれたイベントのアイディアを具現化するための話し合いでした。まだまだ手探りが続きます!が、ある程度計画が決まったらまずは行動。
今、決まっている予定をお知らせします。
昨年度、周南市で開催したケアフル勉強会を、今年度は防府市で行います。参加者と参画者(イベントや勉強会を企画し運営する人)を求めてます。興味のある方は是非よろしくお願いします。

2023年09月18日