この4月から本格的に、コーチ・オンリーワン 上野和禎 氏のコーチングを受けています。
わたしのミッションである「誰にもやさしいまちづくり」を実現するために、月に2回セッションをしています。
コーチングは、コーチから何かを教わったり、指導してもらったりするものではありません。
実際にコーチングを受けている感覚としては、
①散らかった本を本棚にきちんと並べ直すように、自分の考えや思いをいつでも取り出せるよう頭の中を整理できる
②鉱山の金脈を掘り当てるように、自分の中にあるアイディアを見つけることができる
③野球選手がトッププレイヤーになることををイメージしながら一心不乱にバットを振るように、自分の成功を常に意識し自らに課した小さなミッションをクリアするために行動できるようになる
といったところでしょうか。
もう1つ。コーチングを受けて最も良かった点は、「自分の夢や目標、ビジョン、ミッションを口にした」ことだと思っています。
コーチングセッションの中で、夢や目標を言葉にすると、それが自分の耳に入ってきます。ビジョンやミッションを語ると、それがまた耳に入ってきます。
自分の言葉で、声で、口調で自分に語り掛けている感じです。それが、モチベーションの維持につながります。
もしかすると、コーチは自分自身と向き合う時間と空間を創るお手伝いをしてくださっているのかもしれませんね。
コーチ・オンリーワン 上野和禎代表は、「あなたの組織のリーダーを真のリーダーに！！ 」をモットーに、部下を導くリーダーの成長のサポートに力を入れていらっしゃいます。
○上野和禎コーチのプロフィール
1973年 山口県 生まれ
コーチ・オンリーワン代表
社会福祉法人に勤務し、専門職として22年間、相談援助の業務に携わる。
人材育成に生かしたいという思いから、2013年からコーチングを学び始める。管理職を経験する中で、スタッフ一人ひとりを大切にする組織でなければ、人を幸せにするサービスは提供できないことを実感。
組織のリーダーの成長をサポートすることで、働きがいのある・働きやすい職場づくりを実現したいという思いから、2018年４月プロコーチとして独立。
福祉施設・病院・中小企業のリーダーを対象に、コーチング、研修を提供し、”部下を導くリーダー”の育成を目的に、 リーダーの目標達成と成長をサポートしている。
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