わたしの故郷は、山口県周南市鹿野です。
その鹿野が、わたしの周りでちょっとしたブームになっている?感じでザワついています。
ある障害者分野でご活躍中の社会福祉士さんは、元々鹿野地域がお好きだったようで、疲れたときには心身のメンテナンスのために鹿野を訪れていらっしゃっているとのこと。
自然や人に癒やされるとおっしゃっていました。
※写真は、鹿野の渋川地区にある宝作神社です。宝くじの神様がいるとも言われています。
7月4日(土)には、鹿野地区で2つの出来事がありました。
1つ目は、asisさんが第4回目の「ふらっと食堂」をテイクアウト方式で行われたことです。
「地域に大家族をつくる」というのがasisさんのミッションです。今の社会情勢を考慮しつつ、これまで新たな地域のつながりづくりに貢献してきた「ふらっと食堂」の灯を消してはいけないということで、テイクアウト方式で開催されました。
継続することの重要性を理解されているからこそ、考え方を柔軟に変え、可能な範囲で最大限のことに力を尽くすことができるのだと感じました。
何より、このような状況の中でも楽しく笑顔で、っていうのがすごく良いと思いました。暗い鬱屈する時だからこそ、”楽しく”というのは人生を充実させる要諦なのかもしれません。
同日、開催場所のコアプラザかのでは、第2回目のフォトコンテスト展示会も開催されていました。
2つめは、Jackが新たなスタートの地として、鹿野を選んだということです。
それは突然でした。
6月29日(月)の夜に、Jackの寺本団長より「鹿野で新しいスタートを切ることになりました」との連絡。とりあえず、新たな拠点で会うことになりました。
ふらっと食堂で購入した豚丼をせせらぎパークの川のほとりで食べた後、彼らの拠点に行きました。そこは、昔、まだ国道315号線ができていなかったとき、山道を通ってカブトムシをもらいに行っていた懐かしいお宅。
Jackのメンバーに久しぶりに会って、いろいろと衝撃的な話を聞いて、頭はパンク寸前でした(笑)Jackの思いやこれからの活動は、フェイスブックやインスタグラムで確認していただけたらと思います。
いずれにしても、鹿野地域にとっては貴重な人材が来たということは事実。鹿野地区夢プランもこれから本格始動する中で、彼らに期待することは大きいと思っています。
いろんなことに巻き込もう!
また、鹿野地区では、7月18日(土)13時からは、住民に向けたオンライン(ZOOM)のみの講演会も行う予定にしています。
講師は、鹿野診療所にも定期的に来てくださる原田昌範先生と、周南市の保健師さんです。コロナウイルスと熱中症についてお話しいただきます。
不可能をかの~(可能)にする鹿野地区から目が離せません!