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つなぎびとの言魂
インタービュー008 中嶋 亮夫 さん
特別養護老人ホーム福寿荘
生活相談員 中嶋 亮夫 さん


高等学校の福祉科を卒業後、福寿荘一筋13年の中嶋さんにお話を伺いました。


−介護の世界に入ったきっかけ−
祖父が肝臓がんで亡くなったんですが、その時に何もできなかったという思いがずっとあって・・・。

なので、中学生の時から介護福祉の世界を目指してましたね。

自分が中学を卒業する頃は、介護系の学校に入るのも倍率が高く入るのが難しかったです。


実際に入学してみると、女性が30人、男性が4人という状況でした。しかも、私以外の3人は野球推薦だったので・・・。

高校卒業してから、今の職場に入るのもかなり倍率が高く、よく入れたなぁという感じでした。


福寿荘初の男性職員ということで、もてはやされた・・・、と言うより「大丈夫?」みたいな感じでしたかねぇ。


−歴史−
18歳で、介護職員として働き始めました。「遊び」というものを知らなかったので、少しの間金髪にしていた時期がありました(恥ずかしい・・・)。

ただ、キャリアを重ねていく内に、髪の色も落ち着いてきました(笑)。

7年間くらい介護職員をし、その後3年間リーダーをしました。生活相談員になって3年目になります。

介護一筋でいこうと思っていましたので、生活相談員になった際は、意外でした。

今までと違う仕事ばかりで戸惑いや不安も多かったですね。今もですが…。

介護の現場というのは、同じことの繰り返しのように思えるけど、利用者さんは日々変わっていて、その時のその方にとって一番良いことは何かを考えながら仕事をするという面白味があります。

いつも利用者さんの近くにいたいという気持ちは今も変わっていないです。

−目指すもの−
生活相談員としては、まだまだ3年目の新人ですので、勉強して施設の運営がうまくいくようにしていきたいと思っています。

目標は、施設内で一番の「何でも屋」になって、職員や利用者の皆さんから頼りになる存在になりたいです。

(伊藤)外部の人間から見ると、とても頼りにしていますよ。

いやいや、まだまだです!

−介護を目指す方に−
最も大切なことは、入居者さんのことを第一に思うことです。

それを基本にして、色々と派生していきます。入居者さんや利用者さんとの関わりが深まれば、その方々のことがよく理解でき良いケアにつながっていくと考えています。

それは、介護に携わる人にとって、基本で世代とか全く関係ない真理だと思います。


特別養護老人ホーム福寿荘
〒746-0104 周南市大字米光361
電話0834−67−2820

中嶋さん、業務終了後でお疲れのところをありがとうございました。


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