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「つなぎびと」とは 人と人 心と心をつなぐ 介護の心 福祉の心を持つ人たちの総称です
ふくしよ〜ブログ
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2013年1月26日(土)

認知症サポーター養成講座

1月26日(土)新南陽総合福祉センターで行われた上記の講座に参加しました。

これは、一般の人に認知症に対する正しい知識を知ってもらうための講座です。

講義、DVD上映、寸劇と分かりやすい内容で構成され、42名のかたが受講されました。

10名以上で、市役所へ申し込めばどこでも出張講座をして頂けるとのことです。

認知症を地域全体で支える第一歩♪始めてみませんか?

2013年1月24日(木)
回リハビリテーション勉強会 「快適な在宅生活を送るために」
周南リハビリテーション病院において、上記の演題で、彩都リハビリテーション病院 新井秀宜先生が講演されました。

講演、事例発表から、退院後のリハビリを継続させるよりよい在宅環境整備、のため、もっと地域の関係機関が協力していかなければならないと教示されました。

そのためにもっと活発な交流を推奨され、今後もこのような勉強会を継続していきたいとお話されました。
2013年1月23日(水)
ラジオでつなぎびとの会の活動が放送されます
2月7日(木)に、しゅうなんFMさんの番組で、つなぎびとの会の活動が放送されることになりました。

時間は、昼の12時半から。

周南つなぎびとの会の活動や立ち上げたキッカケなどのお話が放送されることになっています。

もし、お時間がある方は、是非聴いてみてください。
周波数は「78.4」です。
2013年1月20日(日)
愛するということ 心理学者 エーリヒ・フロム
自分のこと・・
夫婦、親族関係の支援に悩んだときに・・

読んでみてください♪ちと、難しい話ですが・・

愛は技術であり、学ぶことができる・・・。

私たち現代人は、愛に渇えつつも、現実にはエネルギーの大半を、成功、威信、金、権力といった目標のために費やし、愛する技術を学ぼうとはしない。

愛とは、孤独な人間が孤独を癒そうとする営みであり、愛こそが現実の社会生活の中で、より幸福に生きるための最高の技術である。

愛とは、もらうために与えるのではなく、与えること自体が喜びとなり、本当の意味で与えれば必ず相手の中に何かが生まれ、それが自分に返ってくる。

愛は能動的な活動であり、受動的な感情ではない。そのなかに「落ちる」ものではく、「みずから踏みこむ」ものである。

2013年1月19日(土)
貸し出し図書、始めました
周南市西部地域包括支援センターの受付前に本棚を作ってもらいました。

介護専門雑誌等を置いていますので、お気軽にお立ち寄りください。


周南西部地域包括支援センター
(社会福祉協議会しんなんよう内)
2013年1月18日(金)
スーパーバイザーの巣立ちを祝って!
植田寿之先生が講師をされているスーパーバイザー養成研修の最後の研修がこの日に終わりました。今回の8期生の皆さんとは、6回のカリキュラムのうちの1日を一緒に勉強した縁があり、研修終了後に行われた打ち上げに参加させていただきました。

久しぶりというよりも、何だか昨日も会っていたような安心感のほうが強かったです。

美味しい料理とお酒を飲みながら、研修会とはまた一味違った盛り上がりがありました。会が進むにつれ、話の内容が濃くなっていき、私自身も内緒にしていたあんなことやこんなことまで口走ってしましました・・・。
先生も研修の時とは違い、リラックスして優しい笑顔で皆さんとお話をされていました。受講生に対する愛情を非常に感じることができました。

赤裸々な話から、面白いエピソード、そして仕事に対する熱い思いなどを皆さんから伺うことができ、本当に有意義な時間を過ごすことができました。また一緒に勉強する機会を作ってくださるということで、非常に楽しみにしております。

先生、8期生の皆さん、ありがとうございました。このご縁を大切にしていきます。

8期生の皆さんのスーパーバイザーとしてのご活躍を心からお祈りしています!
2013年1月15日(火)
昔話
親子の縁とは不思議なものです。

その親子に何があったかは私にはわかりませんが、随分と疎遠だったようです。

距離的にも、年月も、心も離ればなれ。

息が切れかけている母親の隣で、ずーっと、ずっーと黙ってテレビを観ていた子どもさんが、すっと立ち上がり母親の側に来て、「おかあさん、おかあさん」と2回耳元で声をかける。それから間もなく息を引き取る母親。

どんな経緯があったのか、どんな葛藤があったのか、どんな孤独があったのか・・・私にはわかりません。
ただ、人生の終焉にこのお二人が親子に戻ったことは間違いありません。

そんな人間ドラマを目の当たりにする仕事が『介護』『看護』『福祉』。責任の重い仕事。辛い、苦しい、しんどい仕事。
でも、誇り高き仕事。大好きな仕事。

何だか、急に昔話をしたくなりました。細く弓なりになった月を見たせいでしょう。
2013年1月12日(土)
スーパービジョン研修会のご報告
今日は、スーパービジョン研修会『ピアスーパービジョンのすすめ−事例検討会を通して援助者同士で支え合う−』に参加してきました。
講師は植田寿之先生です。

午前中は、スーパービジョンの必要性や機能、方法について講義がありました。午後からはビデオ学習とグループでのピアスーパービジョン(事例検討会)を実際に行う演習がありました。

午前中に理論を学び、午後からはその理論を実践に結び付けるという効果的な学習方法で、参加された方たちも有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。
私自身も久しぶりに植田先生にお会いし、スーパービジョンの基本的な理論を学び直すことができて良い一日となりました。

植田寿之ホームページ

植田先生は、現在フリーで福祉対人援助を行う職員さんの応援団として、スーパービジョンの研修、講演で全国を飛び回っていらっしゃる方です。
2013年1月11日(金)
1月CS会議『個人情報保護の基礎知識
新南陽市民病院会議室において、株式会社日本ケアサプライ周南営業所所長 山岡純子さんに上記の演題でお話をいただきました。

さまざまな事例から、私たちの業界が取り扱っている情報の重要性、利用者のかたを被害者にさせないよう努めていく必要性を教示されました。

講義後は、受講書もいただきました〜♪
2013年1月11日(金)
事例検討会(事故対策)
今日は、事例検討会(事故対策)のファシリテーターをしてきました。
事例を1つだけピックアップし、9名のメンバーで検討会を行いました。
方法は、以下の通りです。
@リーダーと記録者を決める。
Aピンクのポストイットに事故の原因を思いつくままに書いていく(個人ワーク)。
B同じような内容をまとめて島にし、大版用紙の左隅に張っていく。
C島に表札(ポストイットに書かれた全ての内容を表すような言葉)を付ける。
D原因の横に対応策を思いつくままに書いていく。
E全ての対応策で「実行できそうなもの」「有効なもの」「組み合わせたら良いもの」についてメンバーで話し合う。
Fメンバー全員で事故の対応策を文章にし、リーダーが全員の前で読み上げる(宣言する)。
G最後に、対応策は実践してこそ意味のあるものであることを伝える。

非常に熱気のある話し合いでした。是非、実践し事故のない安全で安心できるケアを提供していただきたいと思います。

追伸
1つだけ失敗がありました。Dのところで、「実践できそうなもの」という条件を付けて対応策を考えていただいたので、自由な発想が生まれにく状況になってしまいました。反省・・・。
2013年1月10日(木)
ケアマネジメント道場
今日は、久しぶりのケアマネジメント道場でした。ここ数か月間、用事が重なったりしておサボりしていたので・・・。

やっぱり、事例検討会って面白いなと思いました。事例に出てくる登場人物や事例提供された方の葛藤や不安、強さや力を感じる時の緊張感がたまりません。私自身は、メンバーとして反省すべき点が多かったですが、少ない情報の中から多くのことを引き出していく他のメンバーの力に感銘を受け、有意義な時間を過ごすことができました。

また、今回は光市からも見学の方(参加していただきましたが)が来られました。

この道場が広がりをみせていくキッカケになればなぁと思っています。
ケアマネジメント道場とは・・・

周南地区の介護支援専門員が任意で集まり、結成された事例検討会を行う道場のことです。


詳細はコチラをご覧ください。

2013年1月4日(金)
死に顔ピース
年末年始の休みを利用して、お借りしていたDVDを観ました。
この『死に顔ピース』は、周防大島町にあるお元気っクリニックの岡原仁志医師が監修に携わった演劇です(劇団・ワンツーワークス、作・演出・古城十忍)。

末期がんになり、葛藤や不安を抱えながら自宅で懸命に生きる患者さん、それを支える家族、そして「最期まで笑顔で楽しく」という信念のもと在宅医療を行う医師と看護師の心の交流を描いた演劇です。

以前、岡原先生の講演会を拝聴したことがありますが、まさに岡原イズムが注入された演劇だと感じました。独特のリズムで展開され、笑いあり、涙ありの物語となっています。是非、ご覧ください。

今度は、実際に劇場で観てみたいなぁと思っています。

ワンツーワークスホームページ
お元気クリニックホームページ
2013年1月1日(火)
新年のごあいさつ
明けましておめでとうございます。

昨年中は、インタビューやレポートなどでたくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。

今年も、介護・福祉に携わる方々やその道を目指す方々のお役に立つ情報をお届けできるよう努力していきます。
また、様々なイベントや勉強会などを企画・運営し、人とひと、心とこころをつなぐという自分たちの使命を果たしていきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

多くの方々にお会いできる年になりますように!

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