泣いて笑って寄り添って〜リエとナオミ 10年の記録〜
昨年、KRYで放送された周防大島のヘルパーさんの録画DVDやっと観ることができました。 ・介護に心を通わせたい・・ ・介護の後のわずかな時間を大切にする・・ ・自分の身内にしてあげたいような介護が、いつの間にか、ただのお年寄りを介護するだけのものとなってはいないか・・ そんな言葉が心に残りました。 右記のサイトにも動画がありました♪ご参考まで〜
周南市で孤独死リスクが高いと言われる約6,000名の方々をレベル分けして、レベル1.2の場合は1週間に1回程度の訪問活動で見守りを行う。 5は専門的サービスを入れないと難しいと思われるケース等、地域で見守りをしていく中で、ひとりひとりに対して小地域見守りネットワークを構築していくための会議を始めようとしています。 その地域での会議の進行や取り組みがDVDにわかりやすく収録されています。 興味のあるかたは、社協、地域包括まで♪
認知症疾患医療センター研修会
本日、県保健会館で開催された上記研修会へ参加しました。 県の方向性、防府市の先駆的な事例検討会報告の後、「実際に動く、認知症の多職種連携(見える事例検討会)とその効果」と題し、市立伊東市市民病院 八森 淳氏とエイチ・ツー・オー総合研究所 大友路子氏が舞台上で、事例検討をされました。 見える事例検討会は、マインドマップという思考ツールを使い、状況、問題点等、書き出して可視化します。情報が次々に分かりやすく整理されていきました。 防府市では、先駆的にこの手法を取り入れ活用しておられるとのこと。今度、実際の活用等、防府の知り合いに聞いてみようと思います♪
「脳卒中の患者さまに対する回復期リハビリの役割」という演題で、徳山リハビリテーション病院 津波 満院長が講演されました。 その後、専門職の役割や在宅支援についての説明がありました。 リコンディショニング入院の事例報告やQ&A方式で、病院対応についてわかりやすく各担当が教示されました。 リコンディショニングとは・・・放置すると寝たきりの状態に陥ってしまうような低下したコンディションを元に戻すこと。
平成25年2月2日(土)19時から、周南次世代福祉等関係職員活性化計画vol.2 地域事業所交流会「つなぐ」を開催致しました。 今回は、ホテルサンルート徳山の全面協力により、夜景が見える部屋で、軽食と飲み放題付きという贅沢な交流会となりました。 参加者は、全部で66名で、当初想定していた参加数の3倍となり、主催者側としては非常に嬉しく思っています。