人と人 心と心の架け橋に! 周南つなぎびとたちのポータルサイトをめざして!
福祉をしようよ〜!!

「つなぎびと」とは 人と人 心と心をつなぐ 介護の心 福祉の心を持つ人たちの総称です
ふくしよ〜ブログ
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2013年7月31日(水)
つなぎびとの会 定例会
本日、つなぎびとの会 定例会を行いました。以下が今後の予定です。

1.インタビュー
@松寿苑、A徳山リハ、Bハツタ山口

2.プロジェクト
@エコウォーキング(右記→)
A笑顔をつくるスーププロジェクト
B究極のスイーツプロジェクト(仮名)

3.その他
@「天のしずく」映画上映会
Aフットサル、ソフトバレー、24時間マラソン
周南次世代福祉等関係職員活性化計画vol.3
『エコウォーキング』
テーマ(仮)は、
思い出そう!ゴミは拾うものじゃなく、捨てないものってことを!

この秋(10月頃)に、周南市誕生10周年を記念して、ゴミ拾いウォーキングをしようと考えています。

介護、福祉等の対人援助に携わる方々に、是非ご協力を願いたいと思います。

詳細は、またこのホームページでご案内いたします。
2013年7月30日(火)
ゆかさん インタビュー
本日、特別養護老人ホームやまなみ荘のゆかさんにインタビューを行いました。

いつも笑顔を絶やさないゆかさんの、ルーツから介護に対する思い、プライベートまでお伺いすることができました。

今回は、つなぎびとの会準役員のまゆさんがインタビュアーを務めました。

年の近い方同士でのインタビューでしたので、若干プライベートの話が多かったような・・・。

インタビューの詳細はコチラ
2013年7月26日(金)
第1回 つなぎびとの会総会『ほどく』開催
本日、19時から、居酒屋灘やで、第1回つなぎびとの会総会『ほどく』を開催しました。つなぎびとの会の活動に賛同、協力してくださる方々11名が参加してくださいました。

10月に行うエコウォーキングのことや、今後の活動について、皆さんで協議・・・といきたかったのですが、お酒が進むにつれ、いや初めから大盛り上がりで、あーっという間に楽しい時間が過ぎてしましました。

はじめて、顔を合わせる方たち同士もいつの間にか仲良くなって、笑顔あふれる会となりました。つなぎびとの会は、カネもコネも無いですが、本当に人には恵まれているなぁと、再確認することができました。

また、これからも色々な企画を考え、行っていきたいと思いますので、皆さんまた力を貸してくださいね。

今日は、本当にありがとうございました。
2013年7月24日(水)
公開事例検討会
本日、18時半から、キリンビバレッジ総合スポーツセンターカルチャールームにて、周南市介護支援専門員連絡協議会主催の公開事例検討会が開催されました。

今回は、ケアマネジメント道場の方々に講師を依頼しました。月に1回事例検討会を継続的にしているメンバーということで、安心感が漂う温かい雰囲気だったように思います。30名ほどの参加者の方たちも、その雰囲気を感じられたのではないかと思います。

悩みに悩んだ検討会となりましたが、事例提供者の方も、人前でも緊張せずに自分の思いを話すことができ、自分の考え方の癖にも気づくことができたと言われ、何とか終着点にたどり着いたように思います。

参加された方の中で、新たに事例検討会の勉強会を立ち上げたり、事業所でその取り組みを始めたりと、これを機に発展していくと良いなぁと思っています。
2013年7月23日(火)
3市合同スーパービジョン研修会2班 @
本日、14時から下松市役所で、3市(下松市、光市、周南市)の介護支援専門員協会(連絡協議会)が合同で主催するスーパービジョン研修会の2つ目のグループの第1回目の事例検討会が開催されました。

皆さん、あまり事例検討会の経験がないとのことでしたが、司会や質問がとてもスムーズでびっくりしました。

やはり、日頃からケアマネジャーとしてアセスメントや相談業務をされているので、知らず知らずのうちにそのスキルが磨きあがっているんだなぁと感じました。

今後の展開が楽しみです。
2013年7月22日(月)
ユニットケア研修会
本日、19時からユニットケア研修会がありましたので、参加してきました。講師は、介護老人保健施設ぺあれんとの中川智博氏です。

先生によると、ユニットケアとは、「職員が固定的に配置され、入居者の居場所が確保されている個別ケアを実現するための手法」とのことでした。

ご自身の経験をもとに、ユニットケアに必要なハード、ソフト、具体的な方法について説明がありました。

お話の中で、特に心に残ったのは、介護状態が重度になればなるほど、ユニットケアが必要になるという言葉でした。意思を表明できない方々のアセスメントをきっちりとし、些細な変化を見逃さず支えていくことが大切だということでした。

入居者の方々が自分らしく生きることができるように、ユニットケアについてもっと理解を深めていかなけらばならないと感じました。

中川先生、ありがとうございました。
2013年7月21日(日)
ジブリが配給、認知症がテーマの映画『しわ』

6月22日より全国順次公開。当事者の視点で描かれたアニメです。

近くでは、広島で上映しています。

興味があるかたは、是非♪
http://www.ghibli-museum.jp/shiwa/news/


参考:NNK ハートネットTVシリーズ
認知症「わたし」から始まる
第4回 自分らしく生きよう〜アニメ映画「しわ」が描く当事者の世界

7月22日(月)再放送予定
13:05〜13:35

2013年7月20日(土)
第2回ゆの浴衣まつり  癒しLIVE(生音JAZZ) 田中みづえさん出演
本日、第2回ゆの浴衣まつりが、開催されました。

生音でのJAZZ演奏(全4ステージ)の風景です。

体が不自由になっても、こんな癒しの空間に浴衣をきて、気軽に出かけけることができたら素敵ですね。ユニバーサルデザイン浴衣というものがありました。

佐賀県の嬉野温泉では、ひとにやさしい温泉地をめざし、佐賀嬉野バリアフリーツアーセンターを設置して、そこで販売もされています。

興味のあるかたは是非。http://ud-uresino.org/udweb/

湯野温泉とつなぎびとの会・・・旅、温泉、介護、福祉・・何かできるといいなぁ♪
2013年7月19日(金)
摂食障害に関する研修会
本日19時から行われた上記研修会に参加しました。
講師は、徳山リハビリテーション病院の言語聴覚士・廣林正則 氏です。

嚥下のメカニズムや嚥下障害がおこる原因とその解決方法、予防方法などたくさんのことをご指導くださいました。
中でも、食物が食道ではなく気管に入っていく映像は衝撃的でした。
嚥下状態を確認するためのスクリーニングテストをご指導頂き、今後のリスクマネジメントに大いに役立つ知識を得ることもできました。
また、恥ずかしながら、嚥下機能が低下した方の水分に、なぜトロミをつけるのかも初めて知ることができました・・・。

誤嚥は、死に直結する事故ですので、正しい知識と確かな技術を身に付けることが大切だと改めて感じることができました。

廣林先生、ありがとうございました。
2013年7月17日(水)
コミュニケーション研修会

本日、19時から新南陽総合福祉センターで、コミュニケーション研修会が行われましたので参加してきました。

講師は、総合相談支援センターぱれっとの所長・堀江秀紀 先生です。

「よりよい支援のためのコミュニケーションスキル〜傾聴ロールプレイを通して〜」というテーマで、講義と演習を交えてご指導くださいました。

コミュニケーションの根幹をなす「傾聴」について、その大切さや基本スキル、より深めるためのスキルを学ぶことができました。

私は、堀江先生の研修を10回以上受けていますが、まだまだ自分のものにすることができていません。

コミュニケーションは奥が深いなぁとつくづく感じます。まぁ、自分の未熟さも多々ありますが・・・。


堀江先生、ありがとうございました。
2013年7月16日(火)
3市合同スーパービジョン研修会
今日から、3市合同スーパービジョン研修会の事例検討会が開始になりました。

今まで学んだスーパービジョンの方法と少し違って、新鮮な気持ちで参加していました。

どんな学びが待っているか、次回が楽しみです!
2013年7月14日(日)
吉田松陰と金子みすゞ
今日は3連休の2日目だったので、長門市に住むじいちゃんとばあちゃんの所に行きました。

途中、いつも気になっていた松陰記念館と金子みすゞ記念館に寄りました。お二人とも30歳を超えることなく亡くなった山口県の偉人です。

松陰記念館は、萩−山口の有料道路(今は無料)の入り口に建っています。敷地内には、吉田松陰を始めとし、伊藤博文、高杉晋作、久坂玄瑞など松下村塾の塾生の銅像があります。

一番興味を引いたのは、吉田松陰の指導法です。それは、塾生に対して、集団での講義を行うのではなく、個別に問いながら塾生の個性を伸ばし、感性を磨いていくというものです。

コーチングのスキルに似ているなぁ、なんて思いながら記念館の説明を聴いたり、見たりしました。

志半ばで、処刑されてしまった無念は計り知れません。命があるうちに自分の使命を果たしていかなければ・・・と自分に言い聞かせながら記念館を後にしました。

左から高杉晋作、
吉田松陰、久坂玄瑞

金子みすゞ記念館は、長門市の港町・仙崎の駅前通りにあります。

金子みすゞは、自ら作った詩を雑誌に投稿し、その才能を認められた詩人でしたが、長く歴史からその名前は消えていました。

その名前がまた世に出始めたのは、みすゞの一つの詩に衝撃を受けた尾崎節夫が、仙崎と東京を何度も往復し探し当てた手書きの童謡集を、『金子みすゞ全集』として発表した昭和57年頃からです。

記念館には、みすゞの誕生から26歳で自ら命を絶つまでの歴史が書かれてあります。

それを観ると、あのような感性豊かな詩が書けるのかが少し分かる気がします。皆さんも是非行ってみてください。優しい気持ちになります。


左上の写真は、みすゞの生家です。文具や書籍を販売するお店です。ここから記念館に入ります。

左下の写真は、モザイク画になります。金子みすゞと「みんなちがって みんないい」の文字が見事に描かれていますが、近くで見ると1センチ四方の写真が組み合わされています。実に見事です。

二人の山口県の偉人に触れ、山口県民であることの誇りを感じるるとともに、信念を持って事に当たることの大切さを感じました。

さて、うちのおじいちゃんとおばあちゃんですが、86歳と87歳にもかかわらず、体も口も達者で・・・「自分の家を高齢者が集まる場所にしたいから、お前、仕事辞めてやってくれ」なんて言い出すし・・・到底太刀打できません。。

私にとって偉人の二人です。
2013年7月13日(土)A
竹あかり癒しLIVE (田中みづえさん出演)
本日、ゆの浴衣まつりのプレイベントとして山田家本屋でLIVEが開催されました。

湯野地域活性化グループtengoo
観音岳を守る会いやしと山芋の郷づくり等の団体が協力されておられます。

湯野って、湯野口付近から施設や病院もいっぱいあるし、想いを持った団体もおられ、いろいろな資源がある地域だと改めて実感させられました。


浴衣まつり 癒しLIVE(生音JAZZ) 720日(土)17時〜20時予定。皆さんも是非、お聴きください♪
 
2013年7月13日(土)@
ウェルファン 広島研修会
7月13日、広島市広島産業会館で開催された福祉用具展示会へお邪魔しました。

これは、各メーカーさんが福祉用具業者さんに向けに新商品等を紹介する場であり、専門家向けの展示会となっています。

今回は全58メーカーさんの出店がありました。

少しずつ進化している高齢者関係の商品に触れることができ、じかにメーカーさんの考えを聞くことができました。
2013年7月12日(金)
インゲ・ダーレンボルグ氏 特別講演会
本日、18時45分からさくらホールにて、「認知症高齢者への対応方法&スタッフの質の向上とチームワーク」という演題で上記講演会がありましたので、参加してまいりました。この講演会は、医療法人竹内医院が主催したものです。

会場に着くと、長い行列が・・・。何と参加者が500名近くとのことで、認知症への関心の高さに驚きました。

お話の中で、一番印象的だったのは、認知症の方と人形を通してコミュニケーションを取るというお話です。
今まで、経験的に認知症の方が人形を抱いて穏やかに過ごされることは知っていましたが、「複雑なコミュニケーションより、(言葉のない)人形や動物とのコミュニケーションの方が安心する」という先生のお話で、その根拠を知ることができました。

それ以外にも、認知症の方と接する際には、「相手のことをよく知る」「自分がどう関わるかをよくプランニングする」の2つが大事であることや、ボディランゲージの大切さなど、非常に多くの学びを得ることができました。

研修とは直接関係ありませんが、スタッフの方々が団結して講演会を運営されているのがとても印象的でした。

インゲ・ダーレンボルグ先生それから通訳の友子ハンソン氏、そしてスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。


2013年7月9日(火)
特別養護老人ホーム梨花の里へ行ってきました。
今日は、下関市豊北町にある特別養護老人ホーム梨花の里にお邪魔しました。

目的は、「おむつゼロ」の取り組みについてお話を伺うことです。

老施協主催の介護力向上講習会に参加した職員を中心に、おむつゼロに取り組まれ、寝たきりの方も座位保持からできるようにケアし、その次は立位保持、その次は歩行という風に段階を踏んでトイレでの排泄ができるようにケアを行っているとのことでした。

まずは、職員の固定観念を捨て、入居者の方のアセスメントをすることが大切だと感じました。
2013年7月8日(月)
素敵な言葉
腰塚勇人さんからのメルマガに、マザーテレサの素敵な言葉が載っていましたのでご紹介します。

思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい それはいつか運命になるから


大切にしたい言葉です。
2013年7月5日(金)
7月CS会議 「見える事例検討会」とはどのようなものか?
7月5日(金)13時半ごろから、新南陽市民病院会議室において、上記演題にて、防府南地域包括支援センター井澤久美センター長がお話をされました。

防府市における検討会開催までの経緯や効果、地域ケア会議への応用等に触れ、わかりやすく教示されました。
2013年7月4日(木)
ISS(いきいきサポート周南西部)図書だより
いきいきサポート周南西部の入り口に設置してある図書コーナーの書籍が増えました♪

閲覧、貸し出しが可能ですので、是非ご活用くださればと思います。

今後も皆さんのお役に立つ書籍を増やしていきたいと思います。


追伸
つなぎびとの唄アルバムが出来上がった際には、必ず置かせて頂きますので、そちらも是非聴いてみてください。

アルバムがいつ出来上がるかは、まだ未定です(^^)/
2013年7月2日(火)
鹿野博愛病院通所リハビリテーション事業所へお邪魔しました
本日、業務終了後に鹿野博愛病院リハビリテーション事業所のロードウォーリアーズ3人衆にお話を伺いました。

日頃は、本当に楽しそうに仕事をされているお三方ですが、この日は真剣に?介護を目指すきっかけや仕事をする上でのモットーなどお話しくださいました。


お三方、お忙しい中、本当にありがとうございました。

インタビューの詳細は、またご報告します!
2013年7月1日(月)
7月になりました。
雨が降り続いていますね。

おテントウさまも泣きたくなるようなことがあったんでしょうか?

うっとうしい雨ですが、あがった後の陽の光をより輝かせます。思いっきり泣いた後、ぼんやりだった心の燈火が大きな炎になるのに似ています。

今、涙にくれている方が、太陽のような笑顔でまた歩き出せますように!

そんなことを思いながら雨を見ていた、7月初日です。
今月もよろしくお願いします。

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