人と人 心と心の架け橋に! 周南つなぎびとたちのポータルサイトをめざして!
福祉をしようよ〜!!

「つなぎびと」とは 人と人 心と心をつなぐ 介護の心 福祉の心を持つ人たちの総称です
ふくしよ〜ブログ
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2013年12月31日(火)
御礼

あっという間に1年が過ぎました。今年は、2月2日の交流会「つなぐ」、6月22日の「癒しの音楽会」、10月19日の「みんなでエコウォーキング」と3つのイベントを行いました。

また、インタビューやパンフレットマンション等々、多くの方々とのつながりを頂いた年となりました。

皆さん、本当に快く協力してくださり、心から感謝をしております。


来年も真剣にかつ遊び心を持ちながら、様々な挑戦をして参りたいと思いますので、更なるご指導・ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。

本当にありがとうございました。良いお年をお迎えくださいませ。

2013年12月29日(日)
久田則夫先生の研修会について
人手が不足している介護・福祉の現場では、技術や知識の習得が優先され、倫理については置き去りにされているのが現状ではないかと思います。今回、介護福祉士、介護支援専門員、社会福祉士等のプロの対人援助職として、必ず身に付けておかなければならない「倫理」について、皆さんで一緒に考え学ぶことを目的とした研修が開催されます。

「どうすれば権利擁護と倫理を推進する真のプロフェッショナルになれるか」

日 時  平成26年1月19日(日)10:00〜15:00

場 所  周南市JA熊毛支所

講 師 
久田 則夫

あの久田先生が周南にやってきます。なかなか聴くことのできない先生の研修を受けるチャンスです。研修後、モチベーションがグンッと上がっているのを体感すること間違いなしです。是非ご参加ください!

詳細は、
対人援助職のための倫理セミナー
2013年12月28日(土)
プレゼント
明日で39歳になります。

人生の折り返し。

お祝いに「私の良いところ」を言うというプレゼントを頂きました。

あんなことやこんなことなど嬉しい言葉を浴びることができ、年の最後に本当に良い気持ちになりました。

良い年が迎えられそうです!ありがとうございました。
2013年12月26日(木)
かいごしょくcafe「あすから」
こんな企画を考えています。

介護・福祉に携わる方々がストレス解消し、明日から元気に仕事と向き合えるようにすることを目的としたプチカフェを開きます。

気軽に!気楽に!気持ちスッキリ!をモットーに、悩みや不安をお伺いするカフェです。

温かい手作りスープを用意してお待ちしています。詳細はまたお知らせします!3月頃。
2014年12月25日(水)
サンタクロース
私もまだまだサンタクロースがいると信じている一人なのですが、朝目覚めてみると、やはりプレゼントは置いてありませんでした・・・。

ちょっぴり残念な気持ちで職場に着くと、机の上には、目を通さないといけない書類のプレゼントが山積みに・・・。

これが現実です。
2013年12月24日(火)A
ゆめ風車 クリスマスコンサート
12月24日 老人保健施設ゆめ風車で行われたクリスマスコンサートで、田中みづえさんが演奏されました。
2013年12月24日(火)
3市合同スーパービジョン研修会

本日、上記研修会がありましたので、参加してきました。

今日の研修会で感じたことは、スーパーバイザーにもスーパーバイザーが必要であること、どのような状況でも学ぶ姿勢が大切であること、でした。

自分自身の足りないところや使命を知る、自己覚知の深まる研修会となりました。

2013年12月23日(月)
福寿荘へインタビューに行ってきました!
本日、特別養護老人ホーム福寿荘の介護職員・上野菜穂美さんのインタビューを行いました。

今年の春から福寿荘に勤務されている上野さんが、今思うことや介護の仕事に就いたきっかけなどをお伺いすることができました。

業務終了後でお疲れのところをありがとうございました。


インタビューの様子はまた掲載いたします!
2013年12月22日(日)
ゼラチンごはん
握り寿司が大好きな入居者の方に、ゼラチンごはんを使った握り寿司を作って食べていただくとのことで、見学をさせていただきました。

お寿司を見られたときのうれしそうな表情やいつも以上のペース・量を食べられる姿を見ると、満足されているのが伝わってきます。

咀嚼、嚥下の状態が悪くなっても、安全に美味しく食事ができるような取り組みが広がって行くといいなぁと感じました。

詳しいレポートはまたアップします!
2013年12月20日(金)
「真摯さ」(integrity)
いろいろ解釈がありますが、真摯さは、一貫した誠実さ、正直さだと思います。

組織論としてだけでなく、援助者としても大切にしていきたいことです。

「無知や無能、態度の悪さや頼りなさには、寛大たりうる。だが、真摯さの欠如は許さない。決して許さない。そのような者をマネジャーに選ぶことを許さない。」(P.F.ドラッカー)
2013年12月19日(木)
献血

今日は献血車が施設に来ました。私は、会議で間に合いませんでした。

何だか申し訳ない気持ちでいっぱいです。

この時期、血液が不足しているとのことです。皆さん、是非献血にご協力を!

献血車の移動訪問予定は山口県赤十字血液センターのホームページから。
http://www.yamaguchi.bc.jrc.or.jp/index.htm

2013年12月18日(水)
ユニットケア研修会

現在、特別養護老人ホームは、ユニット型が主流となっています。

ユニット型特養のケア(ユニットケア)は、入居者一人一人の意思及び人格を尊重し、入居者へのサービスの提供に関する計画に基づき、「その居宅における生活への復帰を念頭に置いて、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自律的な日常生活を営むことを支援する。」 また、地域や家庭との結び付きを重視した運営を行い、市町村、老人の福祉を増進することを目的とする事業を行う者その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める。」ものを言います。(平成24年3月30日厚生労働省令第53号 第33条(基本方針)より引用)

色々な特養でユニットケアが実践されていますが、現場の職員さんにはまだまだ戸惑いが多いのではないかと思います。私自身もユニットケアがどういったものか、掴めていません。

そこで、勉強しなおすために「高齢者ケアを変えるユニットケアのアセスメントツール 24Hシートの作り方・使い方」・秋葉都子(一般社団法人日本ユニットケア推進センター・センター長)を読んでいます。物事を進めていく上で、手段から取り掛かるのは好きではないのですが、この本は、ユニットケアの基本的な部分から分かり易く説明してあるので、参考になります。まだまだ勉強中の身でありますので、しっかりと身に付いたらまた皆さんにお伝えしたいと思います。

是非、興味のある方は手に取ってみてください。

2013年12月17日(火)
本のご紹介!
「ぼくは戦争は大きらい」

やなせたかしの平和への思い



アマゾンの作品説明
2013年10月13日に94歳で亡くなったマンガ家で、詩人で、『アンパンマン』の作者であるやなせたかしが自らの戦争体験を綴った本。

特攻に志願した弟との別れなど、辛く悲しい思い出にも持ち前のユーモアを交えながら語る笑いと涙の戦記。

嫌いな戦争のことはあまり語りたくないと考えていたやなせが、90歳を超え、戦争体験、軍隊体験を語り継ぐことで、過去の戦争のことが未来を生きる世代の記憶に少しでも残ればいい、と亡くなる直前まで語ったラストメッセージ。
2013年12月16日(月)
インタビューに伺いました!
本日、デイサービスエリーに伺い、原田さん(奥左)、北田さん(奥右)のお二人にお話をお聴きしました。

お二人とも、異業種から介護の世界に飛び込んで来られた経歴をお持ちです。

今までにない雰囲気の中で、仕事に対する思いやプライベートなど楽しいお話を伺うことができました。


原田さん、北田さん、業務終了後でお疲れのところを本当にありがとうございました。


インタビューの様子は、また後日アップします!
2013年12月14日(土)A
ウェルファン 北九州研修会
12月14日、北九州市のウェルとばたで開催された福祉用具展示会へお邪魔しました。

これは、各メーカーさんが福祉用具業者さんに向けに新商品等を紹介する場であり、専門家向けの展示会となっています。

今回は全64メーカーさんの出店がありました。

少しずつ進化している高齢者関係の商品に触れることができ、じかにメーカーさんの考えを聞くことができました。
2013年12月14日(土)
徒然に・・・
同級生って、良いですよね!?

歳を取ってから、殊にそう思います。

恥ずかしいことも、嫌なことも、すべて知っているんですが、いや知られているんですが、年月がそれを面白い物語に変えてくれるんですね!

新しいつながりも良いですが、古き縁も良いもんです。大切にしたいですね!
2013年12月13日(金)
救命講習
本日、当法人で2回目の救命講習がありましたので、参加しました。胸骨圧迫、人工呼吸、AED等、救命に関する知識、技術を3時間をかけて学びました。

人が胸骨圧迫している姿を見て、思わず笑ってしまうこともありましたが、実際自分がやってみると、全然思うようにできず、へっぴり腰で滑稽な姿をしていると言われてしまいました。ただ、回数を重ねるうちに、きちんとできるようになりました。トレーニングを重ねることの重要性を改めて感じることができました。

実際の現場では、救急車が到着するまで7分間(到着までの平均時間)胸骨圧迫を続けなければならないとのことでした。

最後に、周南市では救急車の出動が年間6千件あり、年々増えているとのお話がありました。しかもその内の6割程度が軽傷(入院加療が必要ないもの)とのことで、適切な救急車利用をお願いしたいと強く訴えていらっしゃいました。

我々の仕事は、救命の場面に出会う機会が多いので、定期的にこういった講習を受けておく必要があります。皆さんも機会がありましたら、是非受講していただけたらと思います。
2013年12月12日(木)
平成25年度 シニアのためのボランティア講座

本日、新南陽総合福祉センターで、上記講座にて、「ロケで出会った元気なシニアたち!!」と題し、フリーパーソナリティーの沖永優子さんが講演されました。

お仕事を通じた経験、思い出されるシニア世代のかたのお話。出演中の「週末ちぐまや家族」にも触れられ、会場を沸かせました。

   

2013年12月11日(水)
インタビューを行いました!
本日、居宅介護支援事業所ひまわりで介護支援専門員、ひまわり苑通所リハビリテーション事業所のセンター長として、ご活躍中の西田知和さんにお話を伺いました。

福祉職を目指したキッカケや、介護支援専門員として心がけていることなど、興味深いお話をたくさんお聴きすることができました。

西田さんの誠実さ、内に秘めた熱さが伝わってくるインタビューとなりました。


西田さん、業務終了後でお疲れのところをありがとうございました。
2013年12月10日(火)
「山口県の防災について〜今求められている地域防災について〜」

12月10日(火)13:30〜15:00、新南陽総合福祉センターにおいて、上記の演題で災害ボランティア講座が開催されました。

講師は西村亘さん(元山口県副知事)です。

近々のボランティア定義や意識、気象環境変化から想定値ではない災害の現実と防災までを分かりやすく教示されました。


西村さん著書:『災害から学ぶ―防災文化と危機管理』

2013年12月9日(月)
イージーカーズ
今年、私が働く法人が行った初任者研修を修了された方が、訪問介護事業所を開設(12月1日)されるとのことで、あいさつに来られました。

この方は、車屋の社長さんです。初任者研修を受ける中で、介護の奥深さに触れたと話され、開設を非常に楽しみにされていました。

開設したら、是非、見学に伺わせていただきたいなぁと思っています!
2013年12月8日(日)
介護福祉士の模擬試験
日本介護福祉士会が主催する模擬試験が行われました。

本日も多くの方たちが受けに来られていました。皆さん、真剣です。

全ての方が合格するといいなぁ、そして、山口県介護福祉士会にも入会してくださるといいなぁ、なんて考えながら皆さんの姿を見ていました。
2013年12月7日(土)
権利擁護センターぱあとなあ山口
権利擁護センターぱあとなあ山口では、社団法人日本社会福祉士会の開催する「成年後見人養成研修」を修了し、成年後見人等候補者として山口家庭裁判所へ名簿登録している社会福祉士を中心に、「権利擁護事業」に取り組んでいます。

●主な活動内容
(1)社会福祉の援助を必要とする方の生活と権利の擁護に関すること
(2)山口家庭裁判所及び支部に対する後見人名簿登録に関すること
(3)成年後見人等及び成年後見監督人等の候補者の推薦に関すること
(4)成年後見人等候補者の名簿登録に関すること
(5)成年後見人等候補者の養成研修に関すること
(6)会員の支援、会員への苦情等に関すること
(7)成年後見制度に関する相談事業に関すること
(8)成年後見制度に関する啓発事業に関すること
(9)成年後見制度に関する専門職団体、関係機関との連絡・調整に関すること
(10)社団法人日本社会福祉士会「権利擁護センターぱあとなあ」との連携した取り組みに関すること
(11)法人後見・任意後見・任意後見監督及び法人後見監督に関する業務執行者の選任、連絡調整、指導等に関すること
(12)その他、関連する事業に関すること

社会福祉士の資格をお持ちの方は、是非登録を!その前に山口県社会福祉士会へ入会を!

上記は、一般社団法人山口県社会福祉士会のホームページから引用しています。

2013年12月6日(金)
「高齢者の消費者トラブル」について(CS会議)

本日、市民病院会議室において、周南市消費生活センター相談員渡辺氏、事務員河村氏が上記演題にてお話しをされました。

地域の被害傾向、介護事業所に関係する事例などにふれ、トラブル状況をわかりやすく教示されました。


次回のCS会議は、1月10日(金)13:15〜14:30です。

内容は、ケアマネ・介護事業所情報交換「茶話会」です。

2013年12月5日(木)A
コンベンション協会忘年会
本日、いつもお世話になっているホテルサンルート徳山で、(一財)周南観光コンベンション協会の忘年会がありましたので参加して参りました。

忘年会の前に、(有)メディアマーケット代表取締役・宮本倫明氏のお話がありました。氏は、地方の集客交流産業育成プロジェクトに取り組んでいらっしゃる、地域づくりのプロフェッショナルです。

印象に残ったキーワードは、「事業化・商品化」「既存グループの活用」「事前の仕掛け」「人の成長→地域の成長」です。

地域づくりは、これらを頭に入れ、「人をどう幸せにするか」ということを、住民と一緒に考えることだと、おっしゃられていました。

氏のお話の後は、参加された方々とお酒を飲みながら、料理を食べながら、交流しました。熱いお話も聴くことができました。周南市の将来が楽しみですね!
2013年12月5日(木)
マックスバリューの移動販売車
メディケアホーム周南高原さんにお邪魔していた時に、偶然、マックスバリューの移動販売車が来られましたので、少しお話を伺いました。

11月1日より、新規事業として立ち上げられたとのことでした。

この車は、車体が横に広がり、コンテナの中が少し小さなコンビニのようになり、中に入って買い物ができるようになっています。

メディケアホーム周南高原の相談員さんは、なかなか買い物ができない入居者の方々が、笑顔で買い物をされる姿を見るのが嬉しい。入居者の方々にとっても、良いリハビリになっていますとおっしゃっていました。
2013年12月4日(水)
お勧めの書籍!!

Social Design―社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた


正しいブスのほめ方


日本の特別地域 特別編集52 これでいいのか山口県

2013年12月3日(火)
我がまちスポーツ
山口県のそれぞれの市町には、「我がまちスポーツ」というのがあります。

我がまちスポーツとは、市町が山口国体・山口大会の際に当該市町内で開催された競技等(地元開催競技等)の中から選定したスポーツで、山口国体・山口大会で得られた地域の財産(人材・スポーツ施設等)を活用しながら、地域に根付かせ、育成していこうとするものを言います。引用:山口県ホームページ

ちなみに、周南圏域でいうと、
・光市:セーリング、新体操
・下松市:バトミントン、ハンドボール
・周南市:軟式野球、ハンドボール、バスケットボール、レスリング、ヒューストン、ソフトバレーボール となっています。
2013年12月1日(日)
師走です!
先日、周南つなぎびとの会の今までのこと、将来のことを話している中で、伊藤さんがこんなことを話されました。

「つなぎびとの活動は、森を創り上げていくようなものだ」と。「介護や福祉という山に、しっかりと根を張る木を丁寧に植えていくようなイメージだ」と。それは、山が崩れないように、また豊かな資源を生み出せるように、という願いを込めての言葉でしょう!

その言葉を聴き、我々のように20年近く介護・福祉の山の住民として過ごしている者として、新しく伸びてくるか細い木々を、台風や豪雨から守っていかなければならないという使命を感じました。

何だか、大げさな12月の始まりとなりましたが、少し我々の”本気”を示してみました!

有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅や、在宅で利用出来る介護サービスも全国の情報を掲載し、高齢者とご家族のために介護選びをサポートします。
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