木鶏会7月
7月29日(金)、木鶏会を開催しました。テーマは「これでいいのか」。
心に残った言葉は、「正直」と「倹約」。特に「倹約」はケチケチすることではなく、人と分け合うこと、という意味だと分かって気持ちが温かくなった。
美点凝視は、人のを聴いていても気分が良くなります。
難しい本を読むのに苦労はしますが、それだけの価値をもたらしてくれる、この取組を今後も続けていきたいと思います!
しゅうなんまちなか保健室のコアミーティング
7月26日(火)、しゅうなんまちなか保健室のコアミーティングを開催しました。NPO法人になって初めてのミーティングでした。本格的に地域での活動が始動します!
医療・福祉専門職や企業、地域の方々とともに、暮らしやすいまちづくりをしていきたいと考えていますので、多くの方のご協力とご指導をお願いいたします。
コネクト・ワン ミーティング
7月15日(金)、オンラインでミーティングを行いました。今年度から、3つのプロジェクト立ち上げ、それぞれ希望者によるチームを創って活動することにしました。今回は、第一回目のミーティングです。リーダーとサブリーダーを決め、今後どのようにプロジェクトを進めていくかについて話し合いました。
ちなみに、3つのプロジェクトのテーマは、「ヤングケアラー」「がん」「おとなの部活」です。皆さんにもいろいろとご協力いただくことがあると思いますので、よろしくお願いいたします。
介護・看護のお話
7月7日(木)、桜田中学校で介護と看護の仕事についてお話ししてきました。この仕事を目指したきっかけや仕事内容、心掛けなどを短い時間で伝えてきました。生徒さんたちが真剣に話を聴いてくれたので、またまたしゃべりすぎてしましました(反省)。
一番伝えたかったのは、「心に働きかける」ということ。生活のしづらさを抱えている方たちの心に働きかけ、信頼関係を気づくことから、介護も看護も始まることを理解して欲しいなぁと思っています。
ふくしの寺子屋出前授業in藤山中学校
7月6日(水)、山口県介護福祉士会主催の「ふくしの寺子屋出前授業in藤山中学校」にファシリテーターとして参加してきました。対象は2年生。
まず、中山寛人先生のいのちの授業(写真)がありました。生徒とやりとりをしながら、命について一緒に考えました。その後、山口県介護福祉士会の牧修一郎さんと楢崎淳さんが、自らの経験を通して感じている、介護の魅力や面白さをお話しされました。生徒が姿勢を正して、話しに耳を傾けていたのがとても印象的でした。
後半は、介護福祉士のプロの技を見た後、実際に車イスに乗る・操作する体験をしてもらいました。車イスを触るのも初めての生徒さんが多かったようでしたが、プロの手ほどきを受けながら、段差や坂、狭い通路を上手に操作していました。
ある生徒が、テレビのインタビューで、「介護は、技術だけではなく寄り添う気持ちが大切だと分かった」と答えていて、授業の本質が伝わったことに大変感動しました。
長野山
7月2日(土)、緊急事態があって、急きょ鹿野へ🌳大事には至らなかったので、そのまま長野山へ行き、ちょっと前にお世話になった生改連の皆さんにお礼を伝えることに😄
山頂では、下界に比べて-6℃の晴天の中、御母様方が笑顔で迎えてくださいました😆
展望台を独り占めして、天に向かって手を広げると、何とも言えない解放感が🙌ただ我に返ると…恥ずかしい😁
帰り際に、この夏イチオシの新メニューの試飲をさせていただきました🍹うまい😋これは売れる✨間違いない‼️
ということで、今年も暑い暑い夏になるでしょうから、長野山で、心地よさと解放感と新メニューを味わってみてはいかがでしょうか❓️