仕事をして、感謝されて、つながりができて、飯が食える。満足し眠りにつく。シンプルで奥深い生き方だと思う。

身上がりするのに比例して頭を下げる回数が増えていく。頭の下げ方と愛想笑いはうまくなったなぁ。反省猛反省。

確かに一人で暮らすのは危ない、寂しい、迷惑をかける。でも８０年過ごした家が良い。祖母の言葉が胸に刺さる。

方向音痴の私が迷うことなく目的地に着くという奇跡。ただ、目的地を勘違いしていたというミス。奇跡ぶち壊し。

生産性のある会議にしようと思ったら、ほどよい緊張感と遊び心がないとダメ。だから、努めて笑うようにしてる。

持てるすべての技術や知識を伝えたいと思う。熱い思いも。これらが賞味期限切れにならないように努力しないと。

歴史を知ること、人を知ること、そして自分を知ることが平和への第一歩。争いは大体小さなすれ違いから始まる。

いつどこで何のスイッチが入るか分からない。そんな自分が恐くもあり楽しみでもある。次のスイッチは何だろう？

創造者と評論家。どっちになりたい？私は批評される創造者でいたい。口しか動かさない評論家にはなりたくない。

感覚的に生きる自分にとって、根拠を積み上げる研究は修業以外のなにものでもない。でも、やらない理由もない！

大切なものを失うのは、いつも有頂天の時。気付いた時にはもう手遅れ。調子の良い時こそ足元を見つめ直そうよ！