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「つなぎびと」とは 人と人 心と心をつなぐ 介護の心 福祉の心を持つ人たちの総称です
ふくしよ〜ブログ
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2012年12月28日(金)
新南陽総合福祉センター 福祉用具展示
新年に向け、展示広場も模様替えです。

先月より介護食の展示を特集していますが、今回は、摂食回復支援食【あいーと】です。
【あいーと】は、酵素の力で、食材本来の形・色・味を損なうことなく食材自体を軟らかくしています。見た目は通常の食事と変わらないので、自然な感覚で食事ができるという特徴をもっています。

平成25年3月8日の「CS会議」では、製造元より講師をお招きし、試食等を含めた研修を行います。是非、みなさんご参加ください♪
2012年12月27日(木)
はぴね周南(デイサービス&グループホーム)にお邪魔しました
12月27日(木)に、下松市にある「はぴね周南」にお邪魔しました。

田邊美紀施設長さんやスタッフの方々の熱い思い、施設独自の取り組みなどを伺いました。

とても良いお話を聴かせて頂いた上に、レクリエーションの「コロッケづくり」でご利用者の皆さんが作られたコロッケを頂いたり、昼食をご馳走になったりとお世話になりっぱなしでした。

皆さん、本当にありがとうございました。

インタビューの様子はコチラから
2012年12月24日(月)
ご紹介
左の写真は、下松市のザ・モール周南の中央広場に飾られているバルーンアートです。

これは、「有限会社 チャーミングアート」が制作されたものです。このチャーミングアートさんとは縁が深く、施設のイベントでバルーンアートのピエロをお願いしたり、山口県介護福祉士会のロゴ入りブルゾンを作って頂いたりしたことがあります。

非常に丁寧で、良心的な対応をしてくださいますので、イベントやユニフォームづくりなどの機会がありましたら、ひと声掛けてみてください!

左のバルーンアートも是非ご覧になってください。もしかすると、明日までかも知れません。

興味のある方は、「有限会社 チャーミングアート」のホームページをご覧ください!

http://charmingart.co.jp/
2012年12月20日(木)
地域ケア会議
本日、担当地区の地域ケア会議に出席してまいりました。
会議では、地域包括支援センター職員、社会福祉協議会職員、民生委員さん、福祉員さん、行政職員、交番署長さん、在宅介護支援センター職員が出席し、困難事例について話し合いを行いました。今までは、行政や介護・福祉事業所関係者のみ参加しての会議でしたが、今回はインフォーマルな活動をされている方や警察の方も加わってくださいました。

一人の住民が地域でどうやったら安全にまた安心して暮らしていけるかを、そして自分たちに何ができるかを皆で話し合いました。その中で、我々福祉専門職や行政職員は、民生委員さんや福祉員さんの日頃の活動や地域の方々との関わりを知ることができました。また、民生委員や福祉員の方々は、専門職や行政職員の話を聴き、問題を抱える高齢者やその家族とどのように関わればよいかを学ぶことができたとおっしゃられていました。

中でも、今まであまり知らなかった警察の方の活動や地域の方々との関わりを知ることができたのは、非常に新鮮で心強かったです。
今回出席された交番署長さんが、朝早くに巡回することを自分に義務付けていらっしゃること、連絡してきた住民の所に行って1時間近く話を聴いてくださること、要請を受けて定期的に巡回してくださること、などを知り本当に頭が下がる思いでした。

今後も定期的にまた臨時で、この地域ケア会議を開催され、地域の方々が安心して暮らしていけるように、フォーマル、インフォーマルな援助者が協働していけるシステムがより充実していくことを願っています。もちろん、自分自身も力を注いでいきたいと思っています!
2012年12月19日(水)
高齢者の簡単料理教室のご報告
平成24年12月18日(火)に中村潤子先生と迎久美子先生をお迎えして、高齢者の簡単料理教室が開催されました。
また参加したいとの嬉しい声も多く、皆さん満足して帰って行かれました。参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。お二人の先生、楽しい時間を本当にありがとうございました。

詳細は、
高齢者の簡単料理教室のご報告でご覧ください。
2012年12月18日(火)
★まっちょるよマップ(中心市街地バリアフリーマップ)ができました★
周南市地域自立支援協議会地域生活部会の委員さんが中心となり、多くの方の協力を得て、”まっちょるよマップ”が出来上がりましたた。
中心市街地(徳山駅前)の商店とバリアフリーに関する情報を、周南市社会福祉協議会のホームページに掲載しております。
障害者の方だけでなく、どなたにも役立つ情報です。ぜひ、ご覧ください。
http://www.shunan-shakyo.or.jp/
03bora/map.htm
をクリックすると、”まっちょるよマップ”にアクセスします。

【ご意見は以下へお寄せください】
周南市地域自立支援協議会 地域生活部会 事務局
周南市役所 障害者支援課 障害者支援担当 
電話0834-22-8463 FAX0834-22-8464
2012年12月17日(月)
スープでつなぐ笑顔プロジェクト-1
病院や施設で過ごす方々に、大地の恵みをふんだんに使った香り立つ美味しいスープを日常的にお届けすることを目的とした「スープでつなぐ笑顔プロジェクト」が開始しました。

話し合いの中で、こういったスープにしようという方向性が決まりました・・・が、まだお伝えできないのが残念です(#^.^#)お楽しみということでお願いします。

管理栄養士さんや現場の介護職員さんなど新しいつなぎびとと一緒に、今からレシピづくりに入ります。
2012年12月16日(日)
地域包括ケアフォーラム2012
12月15日(土)山口県立大学において「地域包括ケアフォーラム」が開催されました。

「“地域力 ”を 生かす包括的支援のあり方を探る」をテーマに基調講演や実践報告が行われました。

詳細は、レポート9 地域包括ケアフォーラムをご覧ください
2012年12月15日(土)
ウェルファン 2012北九州研修会
12月15日、北九州市のウェルとばたで開催された福祉用具展示会へお邪魔しました。

これは、各メーカーさんが福祉用具業者さんに向けに新商品等を紹介する場であり、専門家向けの展示会となっています。今回は全55メーカーさんの出店がありました。

実際にいろいろな高齢者関係の商品に触れることができ、直にメーカーさんの考えを聞くことができました。
2012年12月12日(水)
平成24年度依存症相談支援者研修

12月12日周南総合庁舎で上記の研修会がありました。

前半はひろしま家族機能相談所所長の東山良子先生の講義、後半はアルコール依存症当事者の方と薬物依存症家族の方の体験談でした。
依存症はそれを可能にする家族がおり、ひとりぼっちで依存症になる人はいないという言葉が印象的でした。
依存症はその人の弱さでなく、家族の問題としてとらえることが大切であるともつたえていただきました。
体験談を話された二人の方も、自分や家族と向き合いながら、問題を解決してこられ皆さんに伝えることで、依存症の理解が深まること望んでおられることが感じられました。

人間、生きていくなかで、逃げたくなること、自分に向き合えなくなることが出てくることがあるかもしれません。

当事者になることも、援助者になることもあるかもしれません。この研修を生かせる援助者になれたらいいと思いました。

2012年12月10日(月)
第31回 障害者の福祉を考える集い
12月9日 周南総合庁舎さくらホールで開催された集いに参加しました。

「障害のある人たちが地域社会で生きる意味と意義」〜障害者ケアマネジメントと地域のささえ〜と題し、愛知淑徳大学福祉貢献学部 谷口明広さんが講演され、谷口さんの生い立ちを絡めた地域との関わりについてお話しくださいました。

障害認定者の6割は高齢者が占めている現状から、今後、障害者も高齢者も積極的に出かけて地域の人と関わりをもつことが大切だとお話しされました。また、自身のエピソードを絡め、障害者には、こう接してほしいという意見等を示唆されました。
2012年12月8日(土)
第3回ふれあい絆カフェしんなんようのご報告
12月7日 新南陽総合福祉センターにて、絆ふれあいカフェが開催されました。
ゆっくりとコーヒーを飲みながら、普段に生活する中での「福祉(生活)課題」等を、ワークショップを通して意見交換し、「福祉課題」の解決に向けた方策等を考えてみるという試みです。

今回は、以下、2つの地区社協の実践活動発表もありました。
八代地区社会福祉協議会 「診療所への送迎事業」
和田地区社会福祉協議会 「ふれあい、ぬくもり運動」
2012年12月7日(金)
12月CS会議 「だまされないぞ。こんなトラブル」【見守り関係者編】
12月7日、新南陽市民病院会議室において、周南市役所生活安全課消費生活センター 河村所長・渡邉相談員より、上記の演題でお話をいただきました。

現在、マルチ商法や配置薬をきっかけにした、次々商法など都会も周南も変わりなく、同じ手口で被害が広がっており、センター相談の4割は高齢者と言われていました。
場合によっては、センターの消費生活相談員が訪問して対応してくだるとのことです。

消費生活センター情報は、こちら⇒
周南市消費者生活センター
2012年12月6日(木)
特別養護老人ホーム経営セミナーに参加してきました
平成24年12月6日(木)に大阪の毎日新聞ビル・オーバルホールで行われた特別養護老人ホーム経営セミナーに参加してきました。

このセミナーは、独立行政法人福祉医療機構の主催で行われたもので、「地域包括ケア時代における特養の役割と特養経営の方向性」というテーマで、介護保険の現状や施設の防災対策、経営実態などのお話を聴くことができました。


その中でも、長野県にある「社会福祉法人恵仁福祉協会 高齢者総合福祉施設アザレアンさなだ」 総合施設長の宮島 渡氏のお話は非常に興味深いものでした。

「地域でねばる」という思いのもと、社会福祉法人の役割として地域のニーズに応えながら行なった様々な取り組みについてお話がありました。

特養の運営に始まり、空き民家を活用した宅幼老所、配食サービス、グループホーム、移送サービス、逆デイ、サロン、カフェ&ギャラリー等など地域と一体になって事業展開をされており、包括的ケアの見本となる取り組みに非常に感銘を受けました。

人口もちょうど周南市と同じ15万人程度で、是非今後施設運営、在宅ケアを進めていく上で参考にさせていただきたいと思います。


ちなみに・・・「地域でねばる」には、以下の3つの意味があるそうです。
@高齢者が、なるべく長く地域(自宅)で暮らしていく(ねばる)。
A援助者が、高齢者がなるべく長く地域で暮らせるよう粘り強く支援する。
B法人が、地域にしっかりと根を張る。


地域でねばる
―アザレアンさなだの挑戦
2012年12月5日(水)
さくらデイサービス周南の追加情報です
12月13日(木)、14日(金)に内覧会が行われるさくらデイサービス周南から追加情報がありました。 詳細は、体験・見学申込み書パンフレットをご覧ください。

内覧会に是非伺ってみてください。我々も伺う予定にしています。


左の写真は、デイサービスで提供される食事だそうです。
2012年12月1日(土)
社会福祉法人緑山会 幸ヶ丘に行ってきました
12月1日開設の幸ケ丘 (下松市 )へお邪魔しまた。

1階:グループホーム、 2階:住宅型有料老人ホームの二階建て施設となっており、 グループホームは12月1日〜、有料ホームは平成25年2月(予定)〜入居可能です。

詳細は、コチラから!

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