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「つなぎびと」とは 人と人 心と心をつなぐ 介護の心 福祉の心を持つ人たちの総称です
ふくしよ〜ブログ
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2012年11月30日(金)
さくらデイサービス周南にお邪魔しました

12月1日、松保町に開設される「さくらデイサービス周南」へお邪魔しました。

10名の小規模デイサービスで12月13、14日に内覧会が予定されています。
2012年11月30日(金)
ケアマネお助け講座C
周南市介護支援専門員連絡協議会主催の『ケアマネお助け講座C』に参加してきました。

4回シリーズで、会議の効果的な運営方法や進め方などを学んだこの講座も今日が最終日でした。

今日が初めての参加者もいらっしゃいましたが、アイスブレークにより一体感が生まれ、いい緊張感とリラックスの調和がとれた雰囲気となりました。

今回は、先生がファシリテーターとなり、「来年度どのような研修を行ったらよいか」をテーマに、会議の進め方を実演しながら、また解説しながら講座が進められました。
参加された皆さんにとっても、理論と実践を結びつけることができ、非常に有意義な研修となったのではないかと思います。

ケアマネさんの中には、まだまだグループワークに苦手意識を持つ方がいらっしゃると思いますが、船崎先生のワークショップを是非体験していただきたいと思います。価値観が変わると思います!

船崎先生、4回に渡りご指導くださり、本当にありがとうございました。
2012年11月29日(木)
ノロウイルス・インフルエンザに注意!
ノロウイルスが流行っているみたいです。
新聞などで注意が喚起されています。

今からは、インフルエンザも流行する季節になってきますので、注意していきたいですね。

私もチーム内の職員にその予防策を徹底していきたいと思います。

ちなみに、うちでは厚生労働省の
「ノロウイルスに関するQ&A」
「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」を参照して勉強会をする予定です。

皆さん、健康第一でこの冬を乗り切りましょう!
2012年11月28日(水)
中須苑にお邪魔してきました
中須苑にお邪魔しました。

自然豊かな環境の中で、ゆっくりと穏やかな生活を送ることができそうです。
以前ホテルだった時の豪華な設備が、そのまま使用できます。


詳細は、コチラからご覧ください。
2012年11月24日(土)
第7回周南地域市民活動団体等交流会しゅうなん元気もの交流フェスタ
光市で行われた「第7回周南地域市民活動団体等交流会しゅうなん元気もの交流フェスタ」にお邪魔しました。

周南圏域から文化、交流、児童、障がい、高齢、生活などの分野で活躍しておられる31団体が出店ブースを設置され、活動PRをされました。

特に下記の2つのブースに興味があり、お話をお伺いしてみました♪

・NPO法人シニアネット光(IT活用)

・NPO法人こすもすの家(聴覚障がい者)
2012年11月22日(木)
音楽療法研修会
山口県介護福祉士会周南ブロックの主催で行われた『音楽療法研修会』に参加してきました。

講師は、認定音楽療法士の堀恵美子氏です。
また、助手として音楽療法士の津島元子さんも協力してくださっていました。

堀先生は、老人福祉施設や緩和ケア病棟でのセラピーや、短大での指導等、音楽療法に関する活動を精力的に行われている方です。

認定音楽療法士
堀 恵美子 先生

周防大島のお元気ハグニティからお越しくださった方々(左から4名)
最初の30分は講義があり、音楽療法のルーツや意義、定義について学びました。

講義の後は、歌あり、笑いあり、合奏、合唱ありのまさに音楽尽くしで、最初はかたかった参加者の皆さんの表情も和らぎ、ノリノリで歌ったり、楽器を演奏されたりしていました。

特に男性は、先生にいじられたり、合いの手をしたり、日頃のレクリエーション指導をしたりと、大活躍でした!

堀先生は、参加者をどんどん巻き込んでいきます!
ただ楽しいだけではなく、音楽療法の理論や展開方法を説明してくださりながら、実演するという効果的な研修で、皆さん、本当に有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。

堀先生、津島さん、本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2012年11月21日(水)
徒然に・・・
何年かぶりに食事介助をしています。

今日は、ミキサー食を食べていらっしゃる方の介助です。いつもはテンポよく食べていらしゃるその方も、今朝は少し様子が違います。

いくら声掛けをしても、口が開きません。口が開いても咀嚼が始まりません。
どうしたらいいか悩んでいた時に、就職して1年目の若い職員さんがやってきて、「そういう時は、舌をちょっと刺激したら良いんですよ」とアドバイスをくれました。

「そんな簡単なことで・・・!?」と半信半疑ではありましたが、言われた通り少し舌をスプーンで刺激すると、それからは今までが嘘のようにテンポよく食事を摂られました。

利用者さん全員の食事が終わってから、その若い職員さんに、舌を刺激するとなぜ良いのか、その根拠を訊きました。
すると、その職員さんは、「朝起きて、いくら声掛けをしても、形のないミキサー食が口に入るだけだと食事と認識するのは難しいかもしれないので、舌を刺激して、今から食事ですよという合図を送っているんです」と(たどたどしく・笑)教えてくれました。なるほど!

そのあと、同じ質問を中堅の職員さんにもしてみました(ちょっと試す気持ちもあって・笑)。
すると、同じ答えと、もう一つ「咀嚼と嚥下の反射を促す効果があるんですよ。(そんなことも知らないのという顔で・・・被害妄想?)」という答えが返ってきました。なるほど!なるほど!!

合図と反射が、舌を刺激する根拠だったようです。

根拠を持った介護を行っている若い職員たちに頼もしさを感じ、良い一日のスタートを切ることができました!
2012年11月16日(金)
第1回いきいきHiソフトバレー大会
平成24年11月16日20時から、徳山中央病院体育館で、第1回いきいきHiソフトバレー大会が行われました。

周南地区の施設や地域包括支援センター、福祉用具事業所などから9チームが参加しました。
老若男女問わず、ソフトバレー好きの方々が集まり、熱戦が繰り広げられました。優勝を目指すチームや、純粋にソフトバレーを楽しむチームなど様々な思いで試合に臨まれていました。
一旦、試合が始まると、皆さん、仕事の疲れを忘れ、年齢を忘れ、1つのボールを追っていらっしゃいました。
応援している方も、好プレーや珍プレーの数々に声援や笑いやゲキを飛ばしていらっしゃいました。

そんな中で、こんな奇跡のスコアも出ました!(写真・右)

記念すべき、第1回目の優勝は、「きらめけ!ハツタ」でした。若い力あふれる勢いのあるチームが優勝をさらっていきました。第2回目は、どのような展開になるのでしょうか?今から楽しみです。

最後に、今回の大会の運営をしてくださった方々に、心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。



参加されたチームの紹介は、WA輪和に掲載しておりますので、チェックしてみてください。


次回は来年の5月か6月ごろに行う予定ですので、我こそはと言われる方、チームは是非ご参加ください。

2012年11月12日(月)
ケアマネお助け講座B
本日、第3回目のケアマネお助け講座が開催されましたので、参加してきました。

今回は、「ためしてガッテン!スッキリお悩み解消」というテーマで、これまで1回目、2回目と参加者で話し合ってきた内容について、グループのメンバーを代え、その解決方法をディスカッションしました。

経験年数がまばらなメンバーでの話し合いは、多くの視点や価値観、考え方を聴くことができ本当に有意義なものでした。2時間の研修時間があっという間でした。

今回の研修では、最初から参加されている方たちの成長が目に見えて分かり(少し生意気な言い方で申し訳ありません)、この研修の学びの多さを実感することができました。

次が最後というのがさみしいです・・・。
2012年11月11日(日)
第9回ケアマネジメント研究大会
平成24年11月11日(日)、山口県総合保健会館にて、山口県介護支援専門員協会主催で行なわれた第9回ケアマネジメント研究大会に参加してきました。この大会は、〜あなたがいてよかった」と思ってもらえるケアマネジャーをめざして〜というテーマで、鷲見よしみさんの講演会や研究発表が行われました。

研究発表では、周南市介護支援専門員連絡協議会を代表して、「CS会議の取り組みについて」が研究発表されました。

平成12年に発足し、平成18年より名称変更した「CS会議(ケアマネ・サービス事業所会議)」の、定期的な集まりや認知症徘徊シートの活用、フリーペーパー「らいふ」の制作等、周南市の西部地域の取り組みについて、
ゆめ風車のケアマネさんが詳しくお話されました。
2012年11月11日(日)
第4回介護の日記念イベント
平成24年11月11日(日)、山口県セミナーパーク講堂にて、「命〜大丈夫、みんなひとつにつながっている」というテーマで第4回介護の日記念イベントが行われました。このイベントは、11月11日の「介護の日」に合わせ、一般社団法人山口県介護福祉士会の主催で行われたものです。今回、私は総合司会という形で参加してきました。

午前中は、宇部市在住の音楽家・三隅真実さんの「命の歌コンサート」や県内から募集した自由詩の朗読などが行われました。
昼休みには、山口県介護福祉士会が力を注いでいる、介護予防体操のデモンストレーションが行われました。
午後からは、「命輝く介護」というテーマで自由詩を送ってくださった4名の方と、「命の大切さ」というテーマで作品を送ってくれた小学生2名に感謝状を送る感謝状授与式の後、腰塚勇人先生による「命の授業」〜今の幸せに気づくことから夢はひろがる〜という演題での講演会が行われました。

『命の歌』

音楽家 三隅 真実 さん
『命の授業』

腰塚 勇人 先生
『命の授業』腰塚勇人オフィシャルサイト
「命の歌コンサート」、朗読、介護予防体操、自由詩、作品、そして腰塚先生の「命の授業」、どれも魂が宿っており、参加された方々の心を揺さぶったのではないかと思います。本当に多くの方が涙を流していらっしゃいました。

今回のイベントは、本当に多くの方のつながりを大切にしながら、また多くの方々のご協力を頂きながら進めていきました。腰塚勇人先生、三隅真実さん、スタッフの方々、ボランティアの方々、そして参加くださった皆さん等など、多くの方々の力を結集して作り上げたイベントだったように思います。ご協力くださった皆様に心から感謝を致します。

詳細は、一般社団法人山口県介護福祉士会のホームページにアップされますのでご確認ください。

2012年11月10日(土)
 「知って安心!成年後見人制度〜認知症と消費者トラブル」

市、地域包括支援センター、弁護士会、ぱあとなあ山口が共同したセミナーが、熊毛地域で開催されました。

シンポジウムでは、周南市消費生活センターに寄せられた事例をもとに、制度についてわかりやすい説明が行われました。

最近、周南市では高額な仏像を高齢者が買わされたという案件もあったとのことです。年末に向け、みんなで注意喚起していきましょう!!

2012年11月9日(金)
詩人・藤川幸之助さんの講演会に参加しました
平成24年11月9日(金)19時から、やまなみ荘地域交流室で行われた詩人・藤川幸之助さんの講演会に参加しました。

藤川さんは、60歳でアルツハイマー型認知症を発症したお母様を24年に渡り介護した経験を持つ詩人です。

実は、9月30日にも周南市で講演をされています。その行道の新幹線の中でお母様が亡くなられた報告を受け、そのまま講演会をされたとのことでした。

今回の講演は、「支える側が支えられるとき〜認知症の母が教えてくれたこと〜」という演題でお話をされました。
お母様を支える中で、奥様の死、お父様の死を体験される中で、感じる葛藤や焦燥感、思いから作り上げられる詩は、参加された110名の方々の胸を打ちました。

私自身が、一番印象に残った言葉は、「まなざし」でした。「我々は、言葉に頼りすぎていないか」「もっと、人のことをきちんとじっくりと見つめることはできないか」という言葉に、感銘を受けるとともに、自らの振る舞いを非常に反省しました。

もっともっとお話を伺いたかったなぁと感じています。

また必ずお話を伺う機会を作りたいと思います。


詩人 藤川 幸之助 さん
藤川幸之助ホームページ
2012年11月6日(火)
第10回高齢者ふれあいスポーツ徳山地区大会に参加しました

周南市陸上競技場にて行われた「第10回ふれあいスポーツ徳山地区大会」にスタッフ(スポーツ推進委員)として参加してきました。

この大会は、輝きクラブ周南徳山支部の主催で行なわれたもので、周南市の各地から6チーム504名の方が参加されました。

工夫を凝らした競技11種目が4時間に渡り行われ、好プレー珍プレーの数々を観ることができました。私も競技のお手伝いだけではなく、フォークダンスに参加させていただき、昔の娘さんたちと踊ることができました(#^.^#)

ケガをする方もなく、本当の盛り上がった大会となりました!
2012年11月3日(土)
11月CS会議 「障害福祉サービスについてのQ&A」
平成24年11月2日(金)13時15分から、市障害福祉課 支援担当 十楽さゆりさんをお招きし、障がい者施設が少ないことや高齢になった障がい者の介護保険利用について、具体的にお話しいただきました。

今年10月にやっと障がい者虐待防止法が施行されたことや、来年度から障害者自立支援法が総合福祉法に変わることなど、新しい方向性、制度についても学ぶことができました。
2012年11月2日(金)
平成24年度周南市福祉関係職員研修のご報告
平成24年11月2日(金)18時半から、周南市市民館小ホールにおいて行なわれた「周南市福祉関係職員研修」に参加しました。

いつまでも地域で暮らすために「地域包括ケア推進における富士宮市の取り組みと保険者の役割」と題し、富士宮市福祉総合相談課参事の土屋幸己氏がご講演くださいました。

一人の人が、地域でいつまでも安心して暮らしていくためには、「自助」「互助」「共助」「公助」の役割をきちんと分担することが必要だということを学ぶことができました。地域の方々や団体などの福祉教育活動や自主的な福祉活動を具体的に伺うことができました。

行政の方、社協の方、地域包括支援センターの方、社会福祉士、介護支援専門員などが一堂に会し、安心できる地域づくりについて勉強をしたことは、今後の周南市にとって非常に意義深いことだったのではないかと思います。

土屋先生、本当にありがとうございました。


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